採用情報
![採用情報](/assets/a/images/common/spaceimage.png)
心に「For You」を
人間誰しも自分が一番大切なもの。したがって「For Me」は否定しません。
しかし「For Me」だけでは各々の主張がぶつかるだけで、物事が前進しません。
いつも心に「For You」を忘れず、お客様にとって、仲間にとって、何がベターか、という共通の軸で物事を考え、議論を交わして、
町いちばんのマイカーライフクリエイターを目指しています。
![採用情報](/assets/a/images/common/spaceimage.png)
![マイカーライフクリエイターズ⓵](/assets/a/images/common/spaceimage-3-2.png)
トヨタ自動車が認めるエンジニアの証「トヨタサービス技術検定1級」を取得したエンジニアをご紹介します。 トヨタサービス技術検定とは ネッツトヨタ栃木が目指すマイカーライフクリエイター※として、エンジニア(整備職)が安心の技術力を提供するために、入社後も独自の教育と検定制度で日々技術を高めています。 いくつかある検定制度の1つにトヨタサービス技術検定があり、その中でも1級はエンジニアが目指す上位級で、トヨタサービスの体系的な教育課程修了の証とも言えます。 ※マイカーライフクリエイターとは 経営理念・ビジョン・バリュー (netztochigi.co.jp) 試験は学科と実技の2科目からなり、メンテナンスから故障診断までエンジニアとしての幅広い知識が問われます。 また、研修や試験の中で、トヨタの1級エンジニアとして相応しいかも評価しています。取り組み姿勢や立ち居振る舞い、身だしなみ等、他の模範となるかどうか、知識と技術だけでは1級合格には至りません。 そんなハードルが高いトヨタサービス技術検定1級に、昨年度も新たに8名が合格しました。 今回はそのエンジニアたちのインタビューを抜粋でお届けします。 Q:なぜトヨタサービス技術検定1級に挑戦したのですか 自身の技術力向上に繋がると思ったことと、後輩の手本になれるような整備士になりたいと思ったためです。 1級保有者の先輩方の仕事、立ち居振る舞いを見て、強いあこがれを持ったためです。 どうしても最低限必要と感じたからです。もちろん合格を目標に取り組みましたが、まずは社内選抜を通って、講習に出るだけでも自分のスキルアップになると感じたからです。 直属の先輩がサービス技術検定1級合格をして、自分も合格して追いかけるのではなく、その先輩の横に立ちたいと思ったからです。 尊敬する上司・先輩が必ず取得している資格で、自分も追いつき、追い越したかったので。 【編集メモ】 自身の技術力向上や人としての成長を目的とした声や、上司・先輩への憧れから合格を目指したという声がありました。また、他には給与のアップのため(当社独自の資格手当があります)という声もありました。 Q:どうすればトヨタサービス技術検定1級に合格出来ますか まずは、取り組む事です。そのうえで、一緒に受験している仲間たちやトレーナーと、勉強の仕方や現場での故障診断の共有、お互いに苦手なところを教え合ったりと、1人では合格するのは正直難しかったかなと思います。勝手に同期だと思い込んで、いい仲間を作ることが秘訣だと思います。 講習で学んだことをしっかり理解し、仕事の中で自分に何が足りていないかを考え、日々勉強することだと思います。 体育会系の気質なので「気合」と「根性」です(笑)。そして、分からないことは、プライドを捨てて質問することです。副店長、TL(テクニカルリーダー)をはじめ、店舗の皆さんのご協力と、最後まで見捨てずに教えて頂いた、トレーナーと本社の皆さんのおかげで合格することが出来ました。 普段の仕事から、疑問に思ったことは先輩に聞いて一緒に考えました。 【編集メモ】 まずは自身の努力と合わせて、教育トレーナーや職場の上司先輩から謙虚に学ぶこと、一緒に合格を目指す仲間との研鑽という声がありました。 Q:今後のマイビジョンを教えて下さい 後輩の見本になるので「自分もサービス技術検定1級を取得したい」と思えるような先輩になりたい。 まだ取得しなければいけない資格がたくさんあるので、そこに向けての学習と、まずは1級に相応しいエンジニアになることです。 さらなる高みを目指してTOP CREWや国家1級整備士の資格を取得していきたいと思います。 【編集メモ】 他の模範として1級に相応しいエンジニアになること、さらなる高みを目指すことなど、逞しい声を聞くことができました。 1級合格がゴールではない トヨタサービス技術検定1級に合格するということは、会社を代表するエンジニアになったといっても過言ではありません。しかし、身に付けた知識・技術は誰かのために発揮して、はじめて価値を生みます。お客様の安心・安全なカーライフのため、後輩育成のため、1級合格者の今後の活躍に期待が膨らみます。
![永年勤続「感謝の会」](/assets/a/images/common/spaceimage-3-2.png)
永年に渡り会社に貢献していただいた社員に、感謝し慰労する会を開催しました。 永年勤続表彰制度 ネッツトヨタ栃木では、勤続年数が20年、30年、40年を迎えた社員に、感謝を伝える表彰制度があります。 それが永年勤続表彰で、記念品や特別な体験機会をサポートする褒賞の贈呈に加え、受賞者が一堂に会し、社長・役員や仲間たちと懇談する「感謝の会」を開催しています。 「感謝の会」には、普段それぞれの職場で働く社員が集まりますが、基本的には同期入社の仲間となりますので、近況共有や思い出話で盛り上がり、和気あいあいとした雰囲気が溢れます。 また、各職場から届いた感謝のメッセージが紹介されると、会場全体でジーンとする場面や笑いがこぼれる場面がありました。 目的は感謝を伝えること 20年、30年、40年という尊い時間を会社と共に過ごしていただいた皆様に、あらためて会社から感謝を伝えるための「感謝の会」ですが、受賞者の皆様からも“ありがとうございます”の声が飛び交っていました。 永年勤続の節目で会場全体にまた新たな活力が沸きだしたように感じました。
![救命訓練](/assets/a/images/common/spaceimage-3-2.png)
ネッツトヨタ栃木は毎年3月と9月の年2回を、皆で防災について考える期間としています。 3月27日には西那須野が避難訓練と救命訓練を実施しましたので、その様子をご紹介します。 訓練の流れ 8時15分地震発生。地震は収まったものの、給湯室から出火を確認。消火班が消化を開始。 初期消化が出来ず、建物からの避難と消防機関への通報を実施。逃げ遅れた方がいない事を確認。 ここでショールームに戻り、一連の避難訓練の流れを振り返り、気づきや改善点を共有しました。 すると突如社員が倒れこみました。これは一部の社員以外には告知していない救命訓練のシナリオで、ガイド役のスタッフがいるものの、各自の判断や行動がリアルタイムで試される場となりました。 意識確認、呼吸確認、心臓マッサージな、AEDの使用など、講習で学んだことがあるスタッフでも、突然の事態に戸惑う様子がありました。 一連の救命処置を行い、気づきを共有して救命訓練は終了となりました。 参加したスタッフの声 現状の自分では人命救助が出来ない。何度も繰り返し万事に備えたい。 救命の研修を数年前に受けましたが、やはり時間と共に忘れていることが沢山あり参考になりました! 救命のやり方が分かったので少し自信がつきました。 色々な訓練を経て、いざ実際に遭遇した際に行動できるようになりたいです! とっさの行動は、一瞬”間”ができてしまうことがよくわかりました。 身近な人で起きてしまい、後遺症又は亡くなってしまったら自分の不甲斐なさに後悔してしまうと思う。それがいつ何時誰に対しても救命処置が出来れば自分に後悔が生まれないと思えた。 訓練ですらまともに動く事が出来ず、何が必要でどう動くのがベストかを改めて学べるいい機会になりました。 いざ自分がやらなきゃいけない時に、絶対必要なスキルだと感じました。 実際にシミュレーションしてみて、わからない事が多々ありとても勉強になりました。 救命現場に遭遇したことがないため、あまり考える機会がなかったのですが、研修に参加して、人を生かすも殺すも自分の判断や行動で結果が変わってくることを実感し、しっかり考えていかないと駄目だと感じました。 忘れかけていたことですので大変勉強になりました。率先して協力したいと思いました。 店長の想い 私たちは人に対して何事にも全力で取り組む集団にしてまいりたいと思っております。今後もこのような機会を設けて訓練を積み重ねてまいります。 本社サポートスタッフの想い バイスタンダーという言葉があります。英語で「傍観者」という意味を持つ言葉ですが、救急現場に居合わせた人や発見した人のことを指す呼び方です。ただ傍観するだけではなく、勇気を出して適切な応急処置を施すことで、傷病者の命や今後が大きく変わるだけでなく、バイスタンダー自身の人生も変わります。今回は誰もがバイスタンダーになる可能性があることを前提に、目の前の傷病者と自分自身の為にやるべき事を皆で訓練しました。
![防災教室](/assets/a/images/common/spaceimage-3-2.png)
子どもたちと保護者を対象に、災害から身を守るための知識を学ぶ体験型イベントを開催しました。 なぜ防災教室 ネッツトヨタ栃木は“社会公共の福祉に貢献する”ことを目的の一つとして経営理念に掲げています。 それは、クルマの販売や整備など、仕事そのものを通じて、お客様・地域社会の要望・困りごとを解決することで実現出来ると考えていますが、3月11日の「防災意識を育てる日」を前に、防災をテーマにしたイベントを企画しました。 災害が起きたとき、備えがあればクルマは避難場所にもなりますし、車種によっては電源として使うことも出来ます。また、災害大国と言われる日本では、子どものうちから自分と周りの人の命を守るための防災教育が重要です。 今回は損害保険ジャパン株式会社様の協力を得て、「クルマ・親子」を軸に小学生とその保護者が、楽しみながら体験して学べるイベントを目指しました。 クルマで非常時給電 災害で停電になると復旧まで3日以上かかると言われています。東日本大震災では3~8日、能登半島地震ではそれ以上、7日目で60%の復旧率でした。そのような場合にクルマを電源として利用し、ライフラインの一つである電気を確保する方法があります。 今回は現行型アクアを用いてクルマの給電機能を学びました。アクアは後部座席の足元中央に家庭と同じ100V コンセントがあり、走行中に車内で電気製品を使うときに役立ちます。 また、災害時等には非常時給電機能を使うと、車両の走行機能を停止した状態でコンセントから給電が可能です。アクアの場合、最大1,500Wの電気が使用可能で、非常時給電機能をガソリンが満タン/消費電力400Wの状態で使用した場合、約5日間の電力供給が可能です。 イベントでは実際にアクアの非常時給電機能を使用し、様々な電化製品が使えることを確認しました。 給電に関する詳しい情報はこちらから トヨタ トヨタの給電 | トヨタ自動車WEBサイト (toyota.jp) ハザードマップの見方 ハザードマップは自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したものです。 今回は参加者のご自宅周辺のハザードマップを親子で確認しました。またクイズ形式で避難するときにどの道を通れば安全かを考えるワークを行いました。 災害時に何処へどの様に避難すれば良いか、家族であらかじめ共有しておくことはとても大切です。 応急手当 怪我をした場合に身近にある物を使って出来る応急手当を体験しました。 親子や兄妹で止血方法や骨折の手当てを実際にやってみて、みんなで助け合う「知恵や技」を楽しく学ぶことができました。 水害着せ替えゲーム 大雨で避難が必要になったとき、どのような服装や持ち物が良いか、着せ替えゲーム形式で学びました。 服装は?バッグは?靴は?手に持つものは? いくつかの候補からアイテムを選び、マグネットを貼って仕上げました。大雨で非難するときには長靴よりもスニーカーが良いなど、子どもたちだけでなく大人も“なるほど”と思う気づきがありました。 防災グッズ体験・非常食試食 非常時の備えとして役立つ防災リュックの確認や、能登半島地震の避難所でも使用された段ボールベッドの体験を行いました。 また、約5年間の長期保存が可能なアルファ米おにぎりとパンを実際に食べてみました。おにぎりはアクアの非常時給電機能を使って電気ポットで沸かしたお湯を入れて15分で完成、パンは缶詰になっており開封するだけで食べる事ができます。 非常食は初めて食べるという方がほとんどでしたが、どちらも美味しいと好評でした。 災害はいつ起きるか分かりません。自分や自分の周りの大切な人を災害から守るために、モノや意識・知識の備えが大切ということを私たちも再認識しました。 “次回は色々な形状のクルマで車中泊を体験するコンテンツをやってみたい“等のアイデアも出てきました。この様なイベントを通して防災意識の向上を図り、社会公共の福祉に貢献していきたいと思います。
![ジャパンモビリティショー](/assets/a/images/common/spaceimage-3-2.png)
地域社会へ貢献すべく、宇都宮市戸祭にある“キッズハウス・いろどり”にお菓子の寄付を実施しました。 キッズハウス・いろどりは、子どもたちが安心して過ごせる場所として、食べる・学ぶ・遊ぶ・安心をワンストップで支える様々な活動を展開しています。具体的な取組みとして、「こども食堂」「親と子供の居場所」「塾に通っていない小学3年生~中学生向けの学習支援」などの活動を通じて、地域の子どもたちとその親に支えを提供しています。 実際にキッズハウス・いろどりを訪れ、施設の運営責任者の方から、「この施設は食堂だけでなく、お子さんや親御さんが安心できる居場所としてあり続けたい」という熱い想いを伺い、私たちもその想いに共感しました。 地域社会への貢献を通じて、子どもたちの笑顔や未来に一緒に寄り添っていくことも、当社の社会的な使命だと考えています。
![経営理念・ビジョン・バリュー](/assets/a/images/common/spaceimage-3-2.png)
ネッツトヨタ栃木の守川です。「経営理念」「ビジョン」「バリュー」について解説します。 経営理念とは 会社で働く皆が大切にしたい価値観・原則であり、ネッツトヨタ栃木が存在する目的を示したものです。時代を超えて変えてはいけないもの、追及しつづけるもので、国における憲法や、個人おける信条のようなものです。 従業員の幸福とは 「従業員の幸福」は、『物心両面で豊かになる』ことで実現されると考えています。具体的には以下の通りです。 ■安心して働ける環境 高く・安定した給与 人財成長に向けた教育、冷暖房完備のサービス工場など人・設備への投資 イキイキと一体感をもって働ける人間関係・職場環境 ■働いていることを自慢できる仕事・会社 お客様・地域社会から「ネッツトヨタ栃木が無くなったら困る」と言われるような、世の為・人の為に役立っていることを実感できる仕事・会社づくり 社会公共の福祉に貢献とは クルマの販売や整備など、仕事そのものを通じて、お客様・地域社会の要望・困りごとを解決することが、クルマ屋の私たちだからこそできる最大の社会貢献だと考えています。クルマの価格も含めた物価の高騰、ドライバーの高齢化、デジタル技術の進化など、社会、市場、商品・サービスの変化は、お客様や地域社会にクルマにまつわる新たな要望や困りごとを生んでおり、私たちにはさらなる貢献の機会が広がっています。加えて、納税、雇用創出、ボランティア活動、寄付などを行うことで、幅広く社会公共の福祉に貢献したいと考えております。 利潤の追求とは 「利潤の追求」と聞いて、生臭く感じる方もいるかもしれません。 しかし利潤は追求し続けます。なぜなら従業員がもっと幸せになるために、会社が社会にもっと貢献するためには“元手”が必要だからです。 ただし“正々堂々”とした方法で利潤を追求します。法令や倫理を遵守することは大前提であり、従業員やお客様、パートナー企業など関係者の犠牲の上に成り立つ利潤では意味がありません。 また物事には優先すべき順序があります。あくまでも「従業員の幸福」と「社会公共の福祉への貢献」が“目的”であり、利潤の追求は“手段”に過ぎません。 利潤の追求を最優先することは、経営理念を自ら否定することになりますので、目的と手段の関係は絶対に守り続けます。 経営理念のまとめ 仕事そのものを通じてお客様・地域社会へ貢献することで(下図①) その対価として売上が上がり、同時に感謝や敬意をいただければ(下図②) 従業員は物心両面で豊かになり、一段と仕事を通じて社会に貢献することができます(下図③) このサイクルを回し続けることが経理理念の追求となります。 ビジョンとは 経営理念をどのように実現するか、ある時点での目指す姿や目標、道筋を具体化したものがビジョンです。経営理念は普遍で追及し続けるものですが、ビジョンは将来的または中期的に達成したい目標であるため、時代によって変わります。 ビジョン策定の背景 当社の人財ビジョンは「町いちばんのマイカーライフクリエイター」です。このビジョンは2020年に策定しました。 背景には、社会、市場、商品・サービスの変化により、お客様のおクルマ選びが「何を買う」ではなく、「どこで・誰から買う」に変化したこと、デジタル技術の進化により、営業スタッフやお店を直接介さなくてもクルマが買える時代が到来したことが挙げられます。このような背景から、いかなる環境においてもお客様、地域社会から選ばれる、リアルな人間・店舗ならではの魅力を磨くことが一段と重要になり、人財ビジョンの策定にいたりました。 私たちの使命 私たちの使命は、お客様のことをお客様以上に知り、お客様の人生のあらゆるステージで、最高のマイカーライフを創りつづけることです。クルマを売る、点検修理をする、接客や事務をすることはこの使命を果たすための手段に過ぎません。 仕事の捉え方として、私たちの業種は何かと問われれば、自動車販売業やカーディーラーではなく、「マイカーライフクリエイター」と答えます。また職種も同様に、営業職、整備職、事務職それぞれの仕事を通じて果たしたい共通の使命は「マイカーライフクリエイターそのものになる」ことです。 ビジョンのまとめ ビジョンは私たちが働くうえで共通の目的、いいかえれば「心の置き場所」を明確にしたものです。会社として「心の置き場所」を明確にすることで、みんなで同じ方向をむいて、その実現に力を合わせていきます。当社は人財に焦点を当てたビジョンを策定し、実現に向けた取組みを推進しています。 バリューとは 経営理念やビジョンを実現するために、社員が大切にしてほしい考え方や行動を示したものがバリューです。 まじめ、すなお、逞しく ”まじめ”とは、社会・組織のルール・倫理観を遵守する。誠実に正々堂々と生きる、働くということです。 ルールや倫理観の遵守は経営理念やビジョンを実現する上で大前提です。自分達さえ良ければ、社会のルールや倫理観を逸脱しても構わない、といった自分勝手な考え方は許されません。逸脱すれば、「町いちばん」どころか、社会に存在すること自体許されなくなります。何より、後ろめたさがあっては力が発揮できません。正々堂々と王道を歩むからこそ、働く皆が思いきり力を発揮し、良い仕事が出来ます。 “すなお”とは、謙虚にお客さまや仲間の声に耳を傾け受け入れる、学ぶということです。お客様からのご意見や上司・先輩からのアドバイスを、素直に受け入れることが出来る人は、仕事の覚えも早く、必ず成長します。 “逞しく”とは、何か問題に直面した時に誰かのせい、周囲の環境のせいにせず、問題を解決するために、自分ができることは何かを考え、行動することです。 当社では新入社員から経営者に到るまで、全員がまじめ、すなお、逞しく ありたいと心底思っています。 “For You” これは“For You”=お客様・仲間など相手の立場で考え、行動するということです。職種や役割が異なっても、お客様にとって、仲間にとって、何がベターか、という共通の軸で物事を考え、議論を交わせば、自ずと答えは見えてきます。 一方で“For Me”の視点になると、自分たちの損得を優先する考えとなり(例:今だけ、金だけ、自分だけ)、その結果逃げる、嘘をつく、ごまかすなどの行動に陥りがちです。人間誰しも自分が一番大切なもの。したがって“For Me”は否定しませんが、それだけでは各自の主張がぶつかるだけで、物事が前進しません。 じゃあどうする 仕事を進めるうえで、様々な課題にぶつかることもあります。そんな時は、「じゃあどうする?」を合言葉に、できない理由を考えるのではなく、どうすれば出来るかを考えます。 その逆で「出来ない」「むずかしい」「無理だ」「仕方ない」 これら4つの言葉は禁句です。禁句だからといって、絶対に口にするなということではありません。人間誰でもつい弱音を吐いてしまうことがあります。しかし意識し続けることで、考えや行動は変わります。4つの禁句を嫌がる風土、もしも口に出してしまったら、「今のNGワードだよ」と社員同士が気軽に言い合える風土が必要です。 バリューのまとめ バリューは仕事において何を大切すべきかをまとめています。社員一人ひとりが、日々バリューに見合った考え方や行動を実践することで、経理理念やビジョンを実現することが出来ます。 策定してゴールではない 「経営理念」「ビジョン」「バリュー」は策定してゴールではなく、定着がゴールです。すべての社員がバリューを実践し、ビジョンを実現させることが、経理理念の追求となります。さらに、ビジョンやバリューは時代によって見直しが必要です。こうした活動が企業の原動力となり、その積み重ねが社風となっていきます。 求職者の皆様へ 就職活動や転職活動において、給与や休日など会社選びの判断基準はたくさんありますが、自分の価値観と企業の「経営理念」「ビジョン」「バリュー」の一致点がどのくらいあるかを知ることも大切です。 入社してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためにも、まずは自分が「どうありたいか」を考えましょう。そして、WEBで公開されている情報や企業訪問を通して、「経営理念」「ビジョン」「バリュー」も調べて、ありたい姿を実現できる企業かどうかをしっかりと吟味してください。
![仕事の流儀](/assets/a/images/common/spaceimage-3-2.png)
「出船につける」とは、船首を沖に向けて揃えることです。 船が港に帰ってきた際に、陸側に船首を向けたままだと、出港の際は一旦バックして向きを変える必要があります。仮に軍艦や緊急船舶だとしたら、それが非常時には大変なロスになります。「出船につける」とは、いつ何時においても迅速に行動が出来るよう、常に準備をしておこうという心構えです。 ネッツトヨタ栃木では「出船につける」が社員の大切にすべき考え方の一つになっています。例えば靴を脱いだときに、つま先を外に向けて揃えることや、駐車場にクルマを止める際は、その場所に特別な指定がない限りバックで駐車するなど、礼儀作法やマナーの観点で当たり前のことです。 そして何よりも、日頃お客様の応対やおクルマの整備をする姿勢として、「出たとこ勝負」ではお客様の期待を上回る仕事はできず、価値・感動を提供できません。ネッツトヨタ栃木の「出船につける」とは用意周到、準備完了である状態を指します。つまり、準備に手ぬかりがなく万全であることが仕事の流儀です。
![休暇制度2](/assets/a/images/common/spaceimage-3-2.png)
休日と休暇の違いはご存知ですか? どちらも”休み”に関する似たような言葉ですが全くの別物です。 年間休日については以下の記事でご紹介しましたが、今回は休暇についてご紹介します。 年間休日について (netztochigi.co.jp) 休日と休暇の違いとは 休日はもともと労働の義務がない日のことです。ネッツトヨタ栃木の場合、年間の休日数は110日です。(2023年実績) 一方の休暇は、本来は働く必要がある日に、労働者が申請などをおこなうことでその義務を免れる日のことを指します。 例えば、本来働く必要がある日に、知人の結婚式の予定が入った為、有給休暇を申請して休みを取得するケースなどが休暇に当てはまります。 休暇の種類 休暇については労働基準法で定められた法定休暇と、企業が独自に設定する特別休暇があります。 最も一般的な有給休暇は法定休暇の1つで、勤続年数と所定労働日数に応じて休暇日数が付与され、その名の通り有給(休んでも給料が発生する)となります。なお、年次有給休暇以外の休暇が有給か無給かは、企業が独自に決めますので、休暇の内容と合わせて確認することがおすすめです。 ワークライフバランス 休暇の目的はやはりワークライフバランスの両立です。休むことで心身のリフレッシュを図り健康を維持することや、冠婚葬祭など人生の節目に必要な時間を確保出来るように休暇制度があります。
![採用情報](/assets/a/images/common/spaceimage.png)
就職活動中の皆様へ
採用に関するお問い合わせ
人財づくり室
採用担当:秋山・川島
〒320-0066 栃木県宇都宮市駒生2-10-28
TEL028-635-0010