ネッツトヨタ栃木のスタッフブログ 随時更新中!

【GRヤリス ファーストインプレッション】 こんにちは!ネッツトヨタ栃木です。 大変気になるクルマが出ましたので、久しぶりに😊ブログ書きます。 そのクルマとは「GRヤリス」 すでに多くのメディアで紹介されておりますが、 当社のデモカーGRヤリス RZ "High performance"を見てみましょう! 全幅1,805㎜のワイドなボディ。RZ“High performance”のラジエーターグリル・フロントサイドディフューザーはピアノブラック塗装です。 「空力、軽量、高剛性」を狙った3ドアボディ。通常のヤリスと比べるとドアが長いので、乗り降りの際のドアの開閉は少々注意が必要ですが、このクルマを求める方きっと気にならないと思います😊 低く下がっていくルーフラインと張り出したリヤフェンダー、そして短いリヤオーバーハング。走る前から走りの良さが期待できるフォルムです。 225/40ZR18タイヤ(ミシュラン製Pilot Sport 4S)×BBS製8J 鍛造アルミホイール(メタルスターグロスブラック塗装) そこから覗くでかいブレーキローターとキャリパーがたまらなく素敵です。 軽量化に効くカーボンルーフ。ちなみにフロントフードや左右ドア、バックドアはアルミ素材を使用して軽量化を図っています。 新開発1.6L 3気筒ターボダイナミックフォースエンジン。新車点検センター構内をちょっと移動した程度なので、そのパワーは体感出来ておりませんが、いかにもレスポンスが良さそうな雰囲気でした。 RZ“High performance”のリヤロアバンパーはピアノブラック塗装です。 ちなみにGR-FOURのエンブレムの質感がとてもカッコいいです。 インテリアです。シートはまだカバーが被っておりましたので改めてご紹介します。 6速マニュアルミッション。シフト操作の節度感があって、少し乗っただけでもいいなぁと感じました。 いかがでしたでしょうか。「GRヤリス」 今回は見た目のファーストインプレッションでしたが、次は試乗した感想をお届けしたいと思います!ご期待下さいませ。

【ハリアーを語る⑮】 こんにちは。ネッツトヨタ栃木です。 ハリアーを語る⑮は3代目モデルの総括です。今回もディーラーマン&クルマファンとしての個人的見解ですが、日本専用モデルとして生まれ変わった3代目は「日本人にマッチするハリアーらしいハリアー」でした。レクサスRXとは別の道を歩むことになり、先代モデルからダウンサイジングされての登場となりましたが、多くのユーザーがハリアーに求める高級感や先進感を満たしながら、時代に即した環境性能や安全性能も備えており、少々おかしな表現ですがオーバークオリティー感がない良質な高級SUVに仕上がっておりました。 モデル途中にはスポーティー度を増したG’s(後にGR)の追加や、2Lターボエンジン搭載グレードの追加もありましたが、登場当時から3代目ハリアーほぼほぼ仕上がっており、そこまでのスペックを求めなくても十分に素晴らしいクルマだったと思います。

【ハリアーを語⑭】 こんにちは。ネッツトヨタ栃木です。 ハリアーを語る⑭はハリアーのエンブレムについてご紹介します。3代目ハリアーはメーターに鷹のマークが出る演出かあります。 これは車名の由来となる鷹(正確にはチュウヒというタカの一種)をモチーフにしたハリアー専用のエンブレムで、歴代ハリアーのフロントグリルに装着されて来ました。3代目ではフロントグリル以外にも、ドアトリムにも型押しされたエンブレムがあり、一部グレードではドアミラーの下部から光を照射し、足元にエンブレムが浮かぶというファンにとっては嬉しい演出もありました。 今後のトヨタ車は車種別のエンブレムを原則廃止し、トヨタの統一マークが装着されることになっております。先行公開されている4台目ハリアーのフロントグリルもトヨタマークになっておりますが、隅々まで専用サイトを見るとハリアーのエンブレムもしっかり残っており、個人的には嬉しく思います。 3代目ハリアーのメーターに表示される鷹(チュウヒ)のエンブレム ドアトリムには型押しされたエンブレムは粋な演出だと思います!

こんにちは。ネッツトヨタ栃木です。 ハリアーを語る⑬は3代目モデルのインテリアをご紹介します。高級感と洒落た華やかさを兼ね備えたインテリアは3代目ハリアーの大きな魅力ではないでしょうか。見た目だけでなく触感も良い合皮を使ったダッシュボードやドアパネルは「やっぱりいいな~」と思える仕上りでした。 振り返るとハリアーのインテリアは3代目だけでなく、歴代の全てのモデルで魅力的な仕上がりで、その時代の新しい素材をシート表皮に用いた特別仕様車が登場すると、さらにその魅力が高まっていたと思います。となると6月登場予定のNewハリアーもインテリアが大変気になります!早く実車を見てみたいものです。 ▼▼ネッツトヨタ栃木ハリアー特設ページ▼▼ https://www.netztochigi.co.jp/lineup/harrier_0413

【ハリアーを語る⑫】 こんにちは。ネッツトヨタ栃木です。 ハリアーを語る⑫は3代目モデルのデザインに触れます。先代までの流れを受け継ぎ、より洗練されたデザインで登場した3代目は、意外にもボディサイズが2代目より一回り小さくなりました。 このことはプレミアム感と言う点では多少物足りなく感じるのでは?と思いましたが、そのボディサイズは日本の交通事情に合っており、自宅の車庫に収まるかという現実的な課題や、ユーザーのボディサイズに関する不安感を解消する、ベストな設計だったと思います。 これは国内専用モデルだから出来たことかもしれませんが、そのサイズに加え日本人の美意識にマッチするデザインはまとまりが良く、「プレミアムSUVハリアーとはこういうモノだ」と納得させるに十分な仕上がりだったと思います。 ※写真はオプションのモデリスタエアロ装着車両です。

【ハリアーを語る⑪】 こんにちは。ネッツトヨタ栃木です。 4月にスタートしました「ハリアーを語る」の連載。今回からは3代目モデルをご紹介します。 国内では10年に渡って販売された2代目モデルの後継として、2013年11月に発表された3代目ハリアーはレクサスRXの国内版としてではなく、日本専用モデルとして登場しました。 それまでレクサスの日本版ということもハリアーのステータスを高めるポイントだったように思いますが、レクサスと切り離された「純日本ハリアー」は、そんな心配を払い去る完成度の高さと魅力を随所に備えていたと思います。 次回は3代目ハリアーをもう少し細かくご紹介します。

【ハリアーを語る⑩】 こんにちは。ネッツトヨタ栃木です。 ハリアーを語る⑩は2代目モデルの総括です。今回もディーラーマン&クルマファンとしての個人的見解ですが、大ヒットとなった初代モデルの後を継ぎ、より上質感を高めた2代目はラグジュアリーSUVとしての人気を確固たるものにしたと思います。また、エアサスペンション搭載グレードの設定や、ハイブリッドの追加、V6エンジンの途中刷新など技術的にも魅力のあるモデルでした。 国内におけるレクサスブランドの展開にともない、2009年には3代目のレクサスRXが国内で販売開始されましたが、ハリアーとは切り分けられ、2代目ハリアーは2013年まで継続販売されるという、やや不遇の時代もあったように思います。また、モデル後半はエコカーブームに押され、国内のSUVブームがやや陰りを見せていた時代かと思いますが、当時の販売店であるトヨペット店が大切に販売を続けてくれたことで、新たなカタチで3代目へとつながったのだと思います。 次回は3代目に突入します。 ※写真は当社のU-Car過去在庫画像からピックアップしました。

【ハリアーを語る⑨】 こんにちは。ネッツトヨタ栃木です。 ハリアーを語る⑨は2代目に登場したハリアーハイブリッドです。このモデルが登場したときはその圧倒的な加速感に驚きました。エンジンがV6の3.3リッターで、そこにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムは、プリウスで築いたハイブリッド=エコ優先というイメージとは一線を画すものでした。とにかく力強く、しかも静かでガソリンモデルと比べるとやっぱり低燃費。結果としてハリアーのプレミアム感を一段と高めることに成功したと思います。ガソリンモデルとのデザインの差はフロントバンパーなど僅かでしたが、ハイブリッドモデル専用のボディカラー設定もあり差別化されました。 ※写真は当社のU-Car過去在庫画像からピックアップしました。