得意なスポーツを知ろう、スポーツ測定会『スポスポ』
2024.08.27
最新機器によってスポーツ能力を知るイベント『SPORTS SPOT スポスポ』を宇都宮不動前店と矢板店で実施しました。
スポスポとは
小学生以上から大人を対象に、最新機器いわゆるモーションセンサーを用いて、様々な測定種目を行い、測定結果から運動能力の長所・短所や向いているスポーツを知ることができます。
今回行った種目
・マットの上に片足立ちで身体の左右差を測る“リカバリーバランス”
・合図が出たらその場で駆け足をして反応力を測る“視覚反応&ステップ”
・瞬発力を測る“10mスプリント”
・腕を振る力を測る“バットスイング”
・方向転換が素早くできるか俊敏性を測る“切り返し走”
・瞬間の素早い動作に必要な跳躍力を測る“ジャンプ”
なぜスポーツなのか
コロナがはじまって以降、特に子供たちは外遊びやスポーツが制限されていたこともあり、体力の低下も危ぶまれていました。
このイベントを通して、『体を動かすことの喜び』や『楽しさを知るきっかけづくり』としていただくことが目的です。
また、定期的に測定することにより、運動能力の成長具合を知ることにも活かせます。
参加した子どもたちからは「楽しかった!」の声をたくさんいただけました。
また、計測に挑む様子を見ていると、何事にも全力で取り組むことや、夢中になることの大切さを思い起こすことが出来ました。
得意なスポーツをやってみるもよし、苦手なスポーツにチャレンジするもよし。
ネッツトヨタ栃木は、スポーツの力によって子どどもたちの未来に貢献していきます。

マイカーライフクリエイターズ vol.2
2024.08.22
若手社員のインタビューをお届けします。 今回は2023年入社で整備職として活躍する石田悠さんです。
ネッツトヨタ栃木は新入社員の研修期間に、集合教育や店舗実習を行い、配属後もフォローアップ研修を行います。そして、入社から1年を目安に新入社員としての卒業検定を設けています。
石田さんは卒業検定で優秀な成績を修め、ルーキーオブザイヤーを獲得した期待の若手スタッフの一人です。
現在はBPセンター(板金塗装専門部門)で板金塗装の専門職として勤務しています。
Q、入社して1年が経過し、成長や変化を感じたこと
黒磯店などでエンジニア研修を経て、今年4月の本配属でBPセンター勤務となって4カ月が経過しました。
最初の頃はメインの作業として、板金を行う前段階に車体から部品を外す“バラシ”をやらせて貰っていました。
最初はバラシに時間がかかってしまったり、上手く出来ず部品を壊してしまったこともありました。
今は慣れてきたこともあって、スムーズにバラシが出来る様になり、次の工程の板金作業も少しずつやらせて貰えるようになったので、自分自身でも成長した点かと思います。
Q、研修期間と配属されてからのギャップ
研修期間は店舗での整備作業などを理解・体現するためのものだったので、BPセンターに本配属されてからの作業とは異なります。
但し、整備職の基本である安全作業の考え方は同じで、BPセンターでは板金塗装に必要な大きな機材や様々な機械を使用することになりましたので、より一層安全面に意識を置いて作業しています。
Q、ルーキーオブザイヤー獲得のために、自ら考え行動したこと
卒業検定の時期は黒磯店での研修中でした。
実技面では作業上の注意やアドバイスをしてくれる先輩たちがいる環境だったので、とてもありがたかったです。
自分自身でも研修資料を読み返すなど卒業検定に向けて準備をしました。
Q、やりがいを感じていること
はじめは何も分からず、時間がかかったり、先輩に聞きに行ったりとしていたバラシの作業ですが、段々と覚えてきて、スピードや作業性、安全性も上がってきたと実感が持てたところです。
Q、今の仕事の魅力
自分自身はまだまだまだまだ。本当にまだまだなので、師匠の村上さんについて仕事をしていますが、レベルの差が歴然なのでそこを埋めていきたいです。そして、いずれは板金塗装の職人と言われるようなエンジニアになりたいです。
今は村上さんと一緒に働けることが魅力です。
(村上さんは石田さんの先輩社員。2024年のトヨタ自動車主催サービススキルコンテスト全国大会BP個人競技で銀賞を獲得した経歴の持ち主です。)
Q、上司、先輩、同僚、会社の仲間から支えられたエピソード
分からない作業、自分自身では正誤のジャッジが出来ない作業の時もしっかりと教えていただけますし、私自身の考えも汲んでくれて、議論しながら仕事をやらせて貰えるのがありがたいです。
色々な社内システムもあるので、パソコン操作で困った時にも助けて貰うこともあります。
Q、困った時の対処の仕方
分からないことに直面した時は、テキストや資料を確認して、まずは自分の考えをしっかり持った上で先輩に聞きに行っています。
板金塗装の現場では一度作業に入ってしまうと、中々目が離せない、手を止められない状況のこともあります。
また、集中して作業しなければいけないこともあるので、先輩の手を無用に止めない様に、自分で考える力が必要だと思いました。
Q、休日の過ごし方
友人と過ごしたり、ドライブに出掛けたりしています。
おすすめのドライブコースは日光市のいろは坂か霧降高原道路です。 走り屋さんっぽい感じもしますが、危ないので飛ばさずドライブを楽しんでいます。 洗車も好きで、小傷がつかないように気をつけています。
Q、ネッツトヨタ栃木に興味を持ったきっかけや志望した理由
板金塗装の専門職を募集していたからというのが一番大きいですね。
近隣地域のディーラーでは板金塗装での新卒求人はなく、数年間店舗での整備職を経験してからでないと板金塗装ができないので、早くやりたい職に就ける魅力が大きかったです。
Q、学生の時にやっていて、今に活かせていること
学生時代は2級整備課程を2年間と板金塗装課程を1年間を学びました。
今の現場ほど作業の密度は濃くはありませんが、溶接や塗装など基礎をしっかりと学んできたのはやはり大きいですね。
学生時代に習ったことや自分で書いたリポートは今でも活用しています。
また、先生の仰っていたことを速記でも構わないのでとにかくメモを取って、後からまとめることもしていました。
Q、整備職に向いていると思うタイプ
自分自身が抱いていた整備職のイメージといえば、車が好きだったり、整備するのが好きだったりと思っていたのですが、実際にはそのようなタイプの人だけでなく様々な方が整備職として働いています。
自動車ディーラーはサービス業でもあるので、人と接することが好きなら向いていると思います。
Q、今後の目標や展望
師匠の村上さんに付いて仕事をしているので、まずは板金部門から追い付くまではいかなくても、村上さんに認められるような仕事ができるようになりたいです。
いかがでしたか。
仕事、物事に対する姿勢についてはお話を伺った私自身ハッとしてしまいました。
これから就職活動を迎える方、今活動されている方はもちろん、それ以外の方でも参考になるのではないでしょうか。

賞賛・慰労とチームビルディングのBBQ
2024.08.17
社内年間表彰式の副賞として、BBQを開催しました!今回はその様子をお届けします。
今年の社内年間表彰では、ビジョンで掲げている「マイカーライフクリエイター」を体現した取組みを行ったチーム又は個人を表彰する「マイカーライフクリエイター賞」が設けられました。各職場からのエントリー制で33件の取組み事例が集まり、その名から特に優秀と認められたチームへの副賞としてBBQを開催しました。
今回のBBQの目的は、マイカーライフクリエイターの体現に向けて、優秀な取組みを行ったチームの賞賛・慰労と、 経営理念・ビジョンに資する考動への共感拡大です。
社内年間表彰式については以下の記事で紹介しています。
年間表彰式 (netztochigi.co.jp)
BBQ
普段の職場を離れ、森の中のBBQ会場に「マイカーライフクリエイター賞」を受賞した職場から社員が集まり、対話や協働作業をしながらBBQを楽しみ、チームのコミュニケーションを深めました。
チームビルディングゲーム① マシュマロ・チャレンジ
今回はチームビルディングをキーワードに、BBQの合間にチームで取組むゲームを行いました。
その1つがマシュマロ・チャレンジです。 マシュマロ・チャレンジとはパスタ、テープ、ひも、マシュマロを使って 自立可能なタワーを立てるゲームです。最も高いタワーを作ったチームが優勝となります。
全員が初めて体験するゲームでしたが、チームのアイデアや戦略に個性が出ました。
例えば、あるチームはみんなが苦戦している足場の安定を図る為にひもで円を作り、パスタの足(机に足場のパスタをテープで固定してはいけないルール) が一定範囲以上外に逃げない様に工夫していました。
また、あるチームは試行錯誤するものの思ったように塔が立たず、残り時間及び各チームの状況を見て生き残り作戦に変更。高さよりも安定感のある塔を立て、他チームが崩れる(もしくは立たない)ことを期待して優勝を狙いました。結果は計測直前にこのチームの塔も崩れ優勝とはなりませんでした。
お子様ピザづくり体験
今夏のBBQは会社定休日の行事かつお子様の夏休み期間中ということで、7家族11名のお子様にも参加いただきました。
そこで、石窯で焼く本格的なピザづくりを行い、お子様にはトッピングを体験頂きました。
また、お子様の暑さ対策として水遊びグッズなどを準備し、夏休みの1日を楽しんでいただきました。
チームビルディングゲーム② イラスト伝達ゲーム
各職場から5名を選出し、引いたお題(ランダム)を 3 分以内にイラストのみで5人目まで伝達する ゲームを行いました。
シンプルな企画のため大変盛り上がり、2 回戦目も行いました。
自然の中で美味しい食材を味わいながら、対話やゲームを楽しみコミュニケーションを深めるBBQは、経営理念やビジョンの実現に向けて、チームをより強くするための良い機会となりました。

継続と気付き
2024.08.07
昨年末に引き続き、宇都宮市戸祭にある“キッズハウス・いろどり”にお菓子の寄付を実施しました。
キッズハウス・いろどりは「こども食堂」「親と子供の居場所」「塾に通っていない小学3年生~中学生向けの学習支援」などの活動を通じて、地域の子どもたちとその親に支えを提供しています。
夏休み期間中にキッズハウス・いろどりを利用する子どもたちが増えると思い、今回もお菓子を中心に寄付しました。
スタッフの方とのお話から、我々の本業であるモビリティサービスを通じて貢献出来そうなアイデアを頂きましたので、実現に向けて引き続き提案して参ります。

11ページ(全18ページ中)