マイカーライフクリエイターズ vol.11
2024.12.25
第2回社内サービススキルコンテスト出場者インタビューシリーズ第4弾は若手エキシビションに出場された2023年入社のマノジュさんです。
前回インタビューを行ったグーさんと同じく決勝に進出、これからもさらなる成長が見込まれる期待の人財のひとりです。

Q:今大会を振り返って感じたこと
はじめてのコンテスト出場はとても緊張しました。大会へ出るにあたって、先輩たちに練習方法はどうしたらいいか相談して協力もらいました。言葉遣いを丁寧にしようと作業説明の練習を繰り返していたはずなのに、いざ本番になると言葉に詰まってしまい、当初思い描いていた通りにはできませんでした。
作業を始めたら少し緊張がほぐれたと自分では思っていたのですが、ずっと手が震えていたと技術トレーナーからフィードバックの際に言われて知りました。
緊張の中よく頑張ったと応援に来てくれた店長、副店長をはじめ、店舗のみなさんが褒めてくれたので嬉しかったです。
コンテストのおかげで自信がつきましたし、出られてよかったです。

Q:普段の仕事で心掛けていること
今回のコンテストに出てから意識するようになったことがあります。
それはエキシビションの前に行われた車検競技に出ていた先輩たちの様に、車両の取り扱いや整備作業をスピーディーかつ丁寧に行うことです。
今までは作業が流れのひとつでしたが、“なぜ、それをやらなければいけないのか”、”なぜ、作業の確認が必要なのか”を理解することができたのでとても勉強になりました。
Q:嬉しかったことや、やりがいを感じたこと
整備作業の中間説明か、整備後の鍵をお返しする時のどちらかのタイミングで、必ずお客様のところに伺って一言お声掛けをしています。
お客様からは「頑張っているね」とエールをいただくこともあり、嬉しい気持ちになります。
Q:困った時の対処の仕方
店舗のみなさんのことは家族だと思っています。プライベートなことでもなんでも相談ができます。整備作業のやり方や言葉遣いなど分からないことがあるとやさしく教えてくれます。
仕事は楽しいのですが、家に帰るとさみしくなってしまうのが困りごとで、母国ネパールの家族には毎日電話をしています。近々数年振りに里帰りするので楽しみです。

Q:今後に向けた意気込みや展望
コンテストにまた出たいと思っています。自分がどこまでできるかは分かりませんが、車検競技に出て1番を目指したいです。
今は日本語能力検定にもチャレンジしています。車と日本語の両方を勉強するのは大変ですが、自分の未来を明るく豊かにするためなので辛くはありません。大きな目標を掲げて、それに対して自分がどれだけ準備できるかが大切ですので、諦めずに勉強を続けていきたいです。
Q:あなたが思うマイカーライフクリエイターとは
車を販売して終わりではありません。お客様に安心安全なカーライフを過ごしていただくために、わたしたち一人ひとりがきちんと対応をし続けることが大切だと思います。
日本自体、サービスがすばらしい国です。入社する前は分かりませんでしたが、実際にみなさんと仕事をするようになって応対の良さを知りました。先輩スタッフたちのように丁寧に車を取り扱い、正確な整備を行うことができれば一人前のマイカーライフクリエイターになれると思います。
前回インタビューを行ったグーさんと同じく決勝に進出、これからもさらなる成長が見込まれる期待の人財のひとりです。

Q:今大会を振り返って感じたこと
はじめてのコンテスト出場はとても緊張しました。大会へ出るにあたって、先輩たちに練習方法はどうしたらいいか相談して協力もらいました。言葉遣いを丁寧にしようと作業説明の練習を繰り返していたはずなのに、いざ本番になると言葉に詰まってしまい、当初思い描いていた通りにはできませんでした。
作業を始めたら少し緊張がほぐれたと自分では思っていたのですが、ずっと手が震えていたと技術トレーナーからフィードバックの際に言われて知りました。
緊張の中よく頑張ったと応援に来てくれた店長、副店長をはじめ、店舗のみなさんが褒めてくれたので嬉しかったです。
コンテストのおかげで自信がつきましたし、出られてよかったです。

Q:普段の仕事で心掛けていること
今回のコンテストに出てから意識するようになったことがあります。
それはエキシビションの前に行われた車検競技に出ていた先輩たちの様に、車両の取り扱いや整備作業をスピーディーかつ丁寧に行うことです。
今までは作業が流れのひとつでしたが、“なぜ、それをやらなければいけないのか”、”なぜ、作業の確認が必要なのか”を理解することができたのでとても勉強になりました。
Q:嬉しかったことや、やりがいを感じたこと
整備作業の中間説明か、整備後の鍵をお返しする時のどちらかのタイミングで、必ずお客様のところに伺って一言お声掛けをしています。
お客様からは「頑張っているね」とエールをいただくこともあり、嬉しい気持ちになります。
Q:困った時の対処の仕方
店舗のみなさんのことは家族だと思っています。プライベートなことでもなんでも相談ができます。整備作業のやり方や言葉遣いなど分からないことがあるとやさしく教えてくれます。
仕事は楽しいのですが、家に帰るとさみしくなってしまうのが困りごとで、母国ネパールの家族には毎日電話をしています。近々数年振りに里帰りするので楽しみです。

Q:今後に向けた意気込みや展望
コンテストにまた出たいと思っています。自分がどこまでできるかは分かりませんが、車検競技に出て1番を目指したいです。
今は日本語能力検定にもチャレンジしています。車と日本語の両方を勉強するのは大変ですが、自分の未来を明るく豊かにするためなので辛くはありません。大きな目標を掲げて、それに対して自分がどれだけ準備できるかが大切ですので、諦めずに勉強を続けていきたいです。
Q:あなたが思うマイカーライフクリエイターとは
車を販売して終わりではありません。お客様に安心安全なカーライフを過ごしていただくために、わたしたち一人ひとりがきちんと対応をし続けることが大切だと思います。
日本自体、サービスがすばらしい国です。入社する前は分かりませんでしたが、実際にみなさんと仕事をするようになって応対の良さを知りました。先輩スタッフたちのように丁寧に車を取り扱い、正確な整備を行うことができれば一人前のマイカーライフクリエイターになれると思います。
