2026年度 配属辞令交付式
2026.10.31
10月2日、2026年度配属辞令交付式が執り行われました。
総合職は本人の希望や適性に応じて営業職・スマイルクリエイターに、整備職はエンジニアとして、それぞれの職場へと活躍の場を移します。
半年間の研修をともに過ごしてきた71期生にとって、次のステップへ進む一日です。
場内が見守る中、「ありがとうございます」「頑張ります」と言葉を交わしながら、一人ずつ辞令を受け取りました。
その後はテーブルごとに分かれ、決意表明の時間へ。
これから共に働く店長へ向けて、配属先で目指したい姿や今後の目標について、それぞれが自分の言葉で語りました。緊張から言葉に詰まったり、手元のメモを確認したりする場面もありましたが、一人ひとりが真剣に想いを伝えていました。
昼食の時間には配属先の店長との交流も行われました。会話が進むにつれて自然と笑顔も増え、仕事内容や店舗の雰囲気について話す様子も見られました。
研修期間中は採用チームや教育トレーナーが成長を支えてきましたが、ここからは各店舗へとバトンが引き継がれます。
先輩や店長の手を借りながら経験を積み、半年後には新人卒業検定に挑みます。
どのような成長を見せてくれるのか楽しみです。
未来のファンづくりから生まれた「こども食堂応援プロジェクト」
2026.10.15
ネッツトヨタ栃木では、未来のファンづくりを目的に、さまざまなキッズイベントを開催し、こどもたちに楽しく学べる体験の機会を提供しています。
工作教室やプログラミング教室、キッズエンジニアなどのお仕事体験を通じて、多くのお客様に楽しんでいただける機会づくりに取り組んでいます。
その中で生まれたのが、「有料イベントでお預かりした参加費を、地域のこどもたちの笑顔につながる形で還元できないだろうか」という想いです。
この想いから、「こども食堂応援プロジェクト」がスタートしました。
お客様の参加が、こどもたちの笑顔につながる
このプロジェクトでは、キッズイベントでお預かりした参加費を活用し、地域のこども食堂へ食材を寄付しています。
私たちは、お客様やお子さまにイベントを楽しんでいただき、さまざまな体験の機会を提供する。
その参加費を活用して、パートナー企業・団体から食材を購入し、こども食堂へお届けする。
そして、その食材がこどもたちの食事となり、笑顔へとつながっていく。
この活動は、お客様とお子さま、パートナー企業・団体、こども食堂、そしてネッツトヨタ栃木が一緒につくる「笑顔の循環」です。
第1回目の食材寄付を実施しました
今回は、県内のこども食堂へ、うどん・たまご、牛肉・豚肉をお届けしました。
寄付した食材は、NPO法人チャレンジド・コミュニティ様のうどん、大平育成所様のたまご、株式会社渡淸様の牛肉と豚肉を、それぞれ購入させていただきました。
写真上段は食材をお届けした際の様子、下段は実際に食材を活用いただいた際の様子です。
お届けしたお肉やたまごが子どもたちの食事として提供され、多くの皆さまに召し上がっていただけたことを、大変うれしく思います。
これからも地域とともに
ネッツトヨタ栃木は、クルマを通じた商品やサービスの提供に加え、地域の皆さまとのつながりを大切にしています。
これからもキッズイベントをはじめとするさまざまな活動を通じて、お客様への感謝を形にするとともに、地域のこどもたちの笑顔につながる取り組みを続けてまいります。
マイカーライフクリエイターズ Vol.24
2026.10.08
今回のマイカーライフクリエイターズは2025年度ルーキーオブザイヤーを受賞した整備職の中川さんです。
前年度の受賞者でもある佐藤さんと同様に、当社の進学サポート制度を利用し、契約社員として自動車整備専門学校へ進学。2年間を整備専門学校で学び、国家2級自動車整備士資格を取得。2025年4月に正社員となり、店舗の整備職として活躍する若手の一人です。
インタビューを通して見えてきたのは、わからないことをそのままにせず、先輩に聞き、自分なりに整理し、すぐに実践する中川さんの姿でした。その学びへの姿勢や仕事への向き合い方をご紹介します。
※前年度受賞者の佐藤さんのインタビューはこちら
「自分にもできた」が原点になった高校時代
意外にも勉強が得意ではなかったと語る中川さん。その転機は高校時代にありました。
中学生の頃は全然勉強ができませんでした。高校に入ってから受けたテストで、思っていた以上に良い点数が取れて、「自分も意外とできるんじゃないか」と思ったんです。
それまでは、できないと思って取り組んでいませんでしたが、実際にやってみたら結果を出すことができ、達成感を覚えました。そこからは1位を目指すようになりましたし、勉強に取り組む姿勢も変わりました。
お話を伺っていて「できるようになる面白さ」に出会えた原体験なのだと感じました。現在の学びの姿勢も、ここから始まったのかもしれません。
整備士への道を選んだきっかけ
整備士として現在活躍している中川さんですが、学生時代は整備士以外の進路も考えていたそうです。
電気関係を学ぶ高校に通っていたので、電気工事士になろうと考えていました。ただ、中学生の時に整備士の職業体験に参加し、整備の仕事にも興味を持っていました。
そんな中、高校の先生がネッツトヨタ栃木の求人票を見つけて下さり、まずは話だけでも聞いてみようと思いました。
実際に話を聞き、進学サポート制度があることも後押しとなって、この会社を選んでみたいという気持ちが強くなりました。そして、自動車整備士の道へ進むことを決意しました。
実際に制度を利用した中川さん。専門学校生活はどうだったのでしょう。
地元を離れて県外の自動車整備専門学校に進学しましたが、特に不安はありませんでした。会社が整備士になるための環境を整えてくれたおかげで、勉強に集中することができました。とても感謝しています。
中学生の時に出会った整備士という仕事。さまざまなご縁が重なり、将来の仕事へとつながっていきました。
わからないことは、まず聞いてみる
ルーキーオブザイヤー受賞者と聞くと、もともと何でもできる人と想像するかもしれません。中川さんにも苦手なことや不安なことはあったのか聞いてみました。
話すことは苦手な方です。新人卒業検定でも、実際の業務でも問診があります。先輩方に『どういう話し方をすれば分かりやすいのか』『どう説明すれば伝わるのか』をよく聞いていました。
店舗に配属当初は教えてもらったことをそのままメモしていましたが、最近はやり方を変えています。単純に聞いたことを書くだけではなく、『自分ならどうやるか』『どうすれば分かりやすいか』ということまで含めてまとめるようになりました。
後から見返したときに、自分なりの考え方が分かるようにしています。教わったことに自分なりの工夫を加え、できるだけ早く実践するようにしています。
印象的だったのは、分からないことをそのままにしない姿勢でした。先輩に聞き、教わったことを自分なりに整理しながらすぐに実践する。中川さんらしい学び方が垣間見えたエピソードでした。
信頼につながる仕事への向き合い方
店舗に配属されてまもなく1年。さまざまな経験を積む中で、どのような思いで仕事に向き合っているのでしょう。
車検の整備作業を終え、お客様に説明をした際に『安心してネッツさんに預けられるので、よろしくお願いします』と言っていただきました。お客様から直接そのような言葉をいただく機会はそれまでなかったので、とても印象に残っています。
車検や法定点検のほかに、一般整備や故障診断も少しずつ担当するようになりました。お客様からご用命をいただき、診断を行って原因を追究します。判明した内容をお客様に説明し、ご納得いただいたうえで整備を行います。
整備後に症状が改善したことを確認できたときは、自分で問題点を見つけ、解決までたどり着くプロセスに大きな達成感を感じます
一方で、お客様のクルマを扱うことへの緊張感もあったといいます。
学生時代にはお客様のクルマに触れることがなかったため、どのように扱えばよいのか、傷つけてしまったらどうしよう、整備ミスをしたらどうしようと、最初はプレッシャーを感じていました。
研修中は教育トレーナーに相談し、どうすればよいのかを聞きながら、自分なりに工夫して作業を進めていました。
整備が終わった後は、クルマをきれいにしてお返しするようにしています。ほこりや汚れが、お客様の目に触れるところに残っていると、不快な思いをさせてしまうかもしれません。気持ちよくお帰りいただくためにも、最後まで確認するようにしています。
お客様からいただいた言葉の背景には、目の前の作業だけでなく、クルマをお返しする最後の瞬間まで大切にする、こうした日々の積み重ねがあるのかもしれません。
中川さんってどんな人?
ここまでは中川さんご本人のお話ですが、職場の皆さんからは、どのように映っているのか伺ってみました。
最初の頃はおっかなびっくりしながら、チャレンジしていることもありました。それでも、まずはやり方を聞いて、自分でできることは自分でやろうという姿勢があります。
仕事中は真面目で堅いところもあります(笑)オフの時はほどよくくだけていて、オンとオフの切り替えがしっかりしています。
後輩ができて教える立場になった時には、さらに成長してくれると思います。
先を目指して
ルーキーオブザイヤーを受賞した中川さん。この先どんな目標を描いているのでしょうか。
同期で連絡を取り合っていますが、仲間であると同時にライバルだとも思っています。そのため、ルーキーオブザイヤーは逃がしてはいけないという気持ちで臨みました。受賞できたことは率直に嬉しかったですし、これからも表彰式の舞台に立ちたいという意欲が、より一層強くなりました。
まずはトヨタ検定2級、そして1級、さらに国家1級自動車整備士の資格も取得したいと思っています。最終的には取得できる資格は全て取りたいです。そして、毎年表彰を受けられるようになりたいです。
5年後はどんな整備士になっていたいか伺いました。
故障診断やご用命への対応を、自分の得意分野にしていきたいです。お客様からの信頼や信用を高められるエンジニアになりたいと思っています。
会社選びで大切にしたこと
就職活動中の皆さんに向けてのメッセージを伺いました。
会社は本当にたくさんありますし、会社選びで休みや給与などを重視することも大切だと思います。
ただ、それだけで決めるのではなく、『5年後、10年後に自分が楽しく仕事をしている姿を想像できるか』を考えることが大事です。
お金だけを基準にすると、後になって後悔することもあるかもしれません。働きやすさや、自分がどのようなキャリアを歩みたいのかも考えながら、会社を選んでほしいです。
自分なりの目標を持ち、頑張りたいことや成長したいという気持ちがある人にとって、ネッツトヨタ栃木はとても良い環境だと思います。
2026年度新入社員研修 成長ストーリーをダイジェストでご紹介!
2026.08.26
ネッツトヨタ栃木では、配属前の半年間を「社会人としての土台づくり」と位置づけ、営業職・整備職それぞれに合わせた教育プログラムを実施しています。専門知識や技術だけでなく、人間力やチームワークも育みながら、一人ひとりの成長を会社全体で支えています。
入社後は採用担当や教育トレーナー、経営幹部や専門スタッフだけでなく、複数店舗での実地研修を通じて多くの先輩スタッフも育成に携わり、会社全体で新入社員の成長を見守っています。
また、幅広い知見を学ぶために、社内講師だけでなく、パートナー企業・団体をはじめとする社外講師の方々からも学ぶ機会を設けています。
今回は、その一部をダイジェストでご紹介します。
まずは、会社の理念やビジョンについて学ぶ研修です。マンダラチャートを活用しながら、当社が目指す姿や社員一人ひとりに求められる役割について理解を深めました。
「お客様や会社に携わるすべての人たちから信頼されるスタッフになる」という目標のもと、自身の行動や目標について考えました。入社間もない頃ならではの、真剣で初々しい表情が印象的でした。
交通安全教室では、JAFの方が講師を務め、運転席から見た死角や正しいドライビングポジション、ドアロック時の対処方法などを体験しながら学びました。
便利で生活を豊かにしてくれるクルマですが、使い方を誤れば凶器になってしまいます。クルマに携わる企業の一員として、安全への意識を改めて見つめ直す機会となりました。
コンプライアンス研修では、個人情報や社内情報などの取り扱いについて学びました。
すごろくを使ったワークでは、情報漏洩の危険性を分かりやすく体験することで理解を深めました。
わずかなミスでも、お客様からの信頼を損なう可能性があります。情報漏洩を防ぐためにはどのような行動が必要か、注意点を一つひとつ確認しながら、責任ある行動の大切さについて真剣に考える姿が見られました。
会社が大切にしている価値観や社会貢献への想いを体感できる森林保全活動にも参加しました。
クルマがもたらす環境への影響を考え、地域の自然を守り育てるために行っている取り組みです。
いつもご協力いただいているとちぎ森林インストラクター会の方々から、安全対策や益子の森の植生、下草刈りの方法などのレクチャーを受け、作業に臨みました。
昨年、お客様やスタッフ、インストラクターの方々と植林したコナラに注意を払いながら、下草刈り作業を進めました。
足場の悪い場所や急斜面での作業もありましたが、皆で協力しながら取り組んでいました。
クルマのメンテナンスやカスタマイズに欠かせない部品やパーツを販売し、私たちの仕事を支えてくださるトヨタモビリティパーツ株式会社へ見学に行きました。
普段は見ることのできないバックヤードでは膨大な数の部品に驚く様子も見られました。安全性向上や業務効率化、職場環境の維持につながる「4S5定」についても学び、真剣な表情で説明に耳を傾けていました。
キッズ向けイベント「ネッツ整備スクール」にも参加しました。
前日の準備から当日の運営、片付けまで携わり、イベントを支えるさまざまな役割を経験しました。
入社後初めての接客イベントには小さなお子さまも多く参加しており、常に周囲へ注意を払いながら、お子さまや保護者の皆さまとコミュニケーションを取っていました。
「成長が楽しみだね」と温かい言葉をいただく場面もあり、新入社員にとって励みになったことと思います。
当社でも取り扱っているKeePerコーティングを、自分たちのクルマで体感する研修をKeePer LABOにて行いました。
実際に洗車やコーティング施工を行い、施工前と施工後の変化を目の当たりにすることで、その効果を体感しました。
お客様の大切なおクルマをきれいな状態でお返しするため、細部まで丁寧に仕上げる技術や考え方に触れ、プロの技術の高さや細部へのこだわりを実感している様子でした。
ビジネスマナー研修は数か月おきに実施しています。
2回目のカリキュラムでは、入社から2か月間を振り返り、自分たちの心掛けを考えながら「新入社員5ヶ条」を策定しました。
挨拶や身だしなみ、報告・連絡・相談、目的設定など、社会人としての基本行動を改めて確認しました。
入社当初の緊張感のある表情から、少しずつ自信がうかがえるようになり、全員で前に進んでいこうとする姿が印象的でした。
トヨタモビリティパーツ株式会社主催のタイヤ試乗会に参加しました。
タイヤの空気圧や摩耗状態、路面状況など、普段の運転ではなかなか体験できないさまざまな条件下で走行を行いました。
走行条件やタイヤの特性の違いに驚く様子も見られ、タイヤの重要性について理解を深めていました。お客様へ安全・安心をお届けするための提案にも活かされることと思います。
レクサス店舗での研修では、お出迎えやお見送り、呈茶などを実践しながら、おもてなしの考え方や接客について学びました。
実際のお客様対応に戸惑う場面もありましたが、先輩社員の姿を手本にしながら少しずつ自信をつけていきました。
お客様と接する姿からも、成長した様子がうかがえました。
中古車の商品化研修では、下取りされたクルマやオークションで仕入れたクルマを、実際に手を動かしながら商品にしていく過程を学びました。
内装清掃やエンジンルーム清掃、外装磨きなど、魅力的な商品に仕上げるためにはさまざまな工程があります。
一見きれいに見えるクルマでも細かな汚れや傷があり、一台一台の状態に合わせた作業が必要になります。先輩社員やパートナー企業の栃木商品化工業のスタッフの方々が細部まで丁寧に仕上げていく様子に触れ、責任を持って取り組むことの大切さを学んでいる様子でした。
新車点検センター研修では、お客様へお届けするまでに行われる品質確認や用品取付、洗車仕上げなどの工程を体験しました。
新車はメーカーの工場から出荷されてすぐに店舗やお客様のもとへ届くわけではありません。一台一台の品質を守りながら、お客様へ予定通りに納車できるよう徹底した管理のもと作業が行われています。
当たり前のように見える一台のクルマの裏側には、多くの人の努力や想いがあり、それらをつなぐスケジュール管理の重要性も感じ取っている様子でした。
年間表彰式では、司会進行やインタビューアー、会場誘導などを担当しました。
緊張しながらも、それぞれが責任を持って役割に取り組んでいました。表彰される先輩社員の姿や仕事への想いに触れ、「いつかは自分も表彰される存在になりたい」と、将来の目標を描く機会になったのではないでしょうか。入社当初の表情と比べると、頼もしさを感じます。
10月の店舗配属まで残りわずかとなりました。
入社当初の緊張した表情から、今では少しずつ自信や頼もしさが感じられるようになってきました。
これまで積み重ねてきた学びを力に変え、それぞれの店舗でお客様や地域から信頼されるスタッフとして活躍してくれることを期待しています。
ネッツトヨタ栃木は、これからも全社一丸となって新入社員の成長を支えてまいります。
1ページ(全25ページ中)


