マイカーライフクリエイターズ Vol.22
2026.05.20
マイカーライフクリエイターズインタビューは町いちばんのマイカーライフクリエイターを目指して、いきいきと働き、キラキラ輝く社員をご紹介しています。今回は社員のライフワークに注目して、プライベートでレーシングカートを愛好している高久さんに、カートの魅力や楽しみ方を伺いました。
髙久さんの普段の業務は、お客様に販売する中古車を商品として販売できる状態に仕上げる仕事が中心です。具体的には、クルマの状態や価値を確認する査定や整備の指示、商品化作業の進行管理、そして仕上がった中古車の品質評価を行う検査などを担当されています。
皆さんは「カーター」という言葉を聞いたことがありますか?
あまり耳なじみがない方もいらっしゃるかもしれません。
エンジンやモーターで走行する小型の車両は「レーシングカート」と呼ばれています。
遊園地でゆっくり走るゴーカートに乗ったことがある方もいるのではないでしょうか。
そのレーシングカートを操る人、愛好する人のことを「カーター」と言います。
レーシングカートは、遊園地で乗るゴーカートとは異なり、スピードや操作性を追求した本格的な走行が楽しめる乗り物です。とはいえ、カートも立派な“クルマ”の一つ。自分で操り、走らせる楽しさやエンジン音に胸が高鳴る感覚は、クルマの魅力そのものです。
髙久さんのお話を伺い、あらためて「クルマって楽しい」と感じました。
カートとの出会い
子どもの頃からカーレースが好きでサーキットに足を運んだり、テレビで観戦したりしていました。F1やスーパーフォーミュラ、スーパーGTのカテゴリーも好きです。
自分自身もサーキットを走ってみたいという衝動に駆られましたが、スポーツカーやレーシングカーを自分で所有するのはなかなかハードルが高く、気軽でコストパフォーマンスもいいレーシングカートに目覚めたのが、大学生になった18歳の時です。
始めたばかりの頃は怖かったですし、右足がアクセルで左足がブレーキという操作にも戸惑いました。慣れるまでは動きがぎこちなく、ステアリングを切り過ぎたり、ラフな操作をすればすぐにスピンするマシンに苦労しました。
サスペンション(※)がないので路面からの衝撃もダイレクト、目線も低く、入門用のカートで実測約50~60km/h、上級者用のカートで約100km/hでも体感スピードが2~3倍に感じられるので怖かったです。丁寧な操作を心掛けて次第に自分の手足になっていく感覚と、タイムを削って前を走るマシンを追い抜いた時の快感が病みつきになっていきました。
※車体とタイヤをつなぎ、路面からの衝撃を吸収。乗り心地や操作の安定性を向上させる、クルマには欠かせない部品の一つ。レーシングカートには装着されていません。
現在の活動
レーシングカートはクルマに比べて小さく、コスパがいいとはいえ、所有するにはそれなりに費用が掛かりますし、保管場所も必要になります。
そこで便利なのがレンタルカートです。カートショップやサーキットによってはレンタル可能な施設もあるため、そちらを利用しています。
毎年出ている大会が4月に開幕し、11月の最終戦まで続くため、その期間はほぼ毎週、朝から昼下がりまでサーキットで練習しています。
自宅から一番近いサーキットが定休日の場合は、栃木県内に限らず近県のサーキットに行くこともあり、時間さえあれば、どこかで走っています(笑)
レースの開催日程は土日が中心ですが、サーキットによってはウィークデーカップを開催している所もあり、出場できそうな時は積極的に参戦しています。
レースの種類もあり、短い周回で順位を争う個人戦のスプリント、長時間をチームで交代しながら走り、ピット戦略も重要で周回数を競う団体戦の耐久があります。
スプリントで知り合った仲間と普段は走っていて、高校生から70代の方、女性の方など、幅広い年代の方と交流が広がりました。
レース以外にも遊びに行くこともあって、共通の趣味を持つ仲間です。
印象に残っているレース
数年前、夏の5時間耐久レースに助っ人として出場した時のことです。
スタート直後にタイヤがパンクし、ピットインを余儀なくされました。
すぐにドライバー交代とタイヤ交換を行ったものの、エンジンがなかなか掛からず、トップからは12周遅れ。優勝を狙うには絶望的な状況でした。
それでも私たちのチームは「最後まで何が起きるか分からない」と信じ、誰一人として諦めていませんでした。
耐久レースは速さではなく、周回数で順位が決まります。
周回遅れを取り戻すには、スプリントレースばりの走りしかありません。とにかく飛ばして前のマシンをどんどん抜いていき、見事に優勝を掴み取ることができました。
まさに地獄から天国!忘れられないレースになりました。
仕事とレースと
普段の暮らしでは、1秒という時間はそこまで気にしませんよね。
レースでは1000分の1秒を争います。
そこが楽しいところでもあり、ものすごい集中力が必要とされます。
この集中力のおかげでメリハリをつけた業務ができています。
当社の定休日は基本的には土日ではないため、土日開催のレースに出る場合は事前に業務の相談をして、周囲に迷惑が掛からないようにしています。
応援に来てくれることもあって、実際のカートのスピードに驚いていました。
レース後の朝礼では結果発表をしていて、思わしくない時にはやめてしまえと茶化されることもありますが(笑)、職場の皆さんの理解があってこそのレース活動なので、常に感謝しています。
今後、挑戦したいこと
———最後に、これから挑戦したいことを伺いました。
普段レースをしているサーキットでシリーズチャンピオンを獲ること
もう10数年以上、言い続けていますが、今年こそはと思っているので開幕から飛ばしていきます。
生涯現役カーターであること
仲間には70代の方もいて、体が動く限りは続けたいですね。
将来はマイカートの所有も考えています。
社内でのカート仲間を増やしていくこと
以前は経験者も多かったそうですが、もっと仲間を増やしていきたいですね。
興味を持ってくれた方を集めて、カートの走りを観てもらい、実際に操ってもらう機会をつくっていきたいと考えています。
モータースポーツは敷居の高いイメージがあるかもしれませんが、入門用のレンタルカートであれば、普段着のまま手ぶらでサーキットに行ってライセンス不要で乗ることができます。自分がF1レーサーになったような気分が味わえます。
まずは気軽に体験してもらい、モータースポーツの楽しさを知ってもらえたら嬉しいです。
マイカーライフクリエイターズ vol.19
2025.09.05
2024年度ルーキーオブザイヤーを獲得した期待の若手社員の一人、石川さんにインタビューしました。石川さんは2024年に入社し、営業職として活躍中です。
Q:ネッツトヨタ栃木に興味を持ったきっかけや志望した理由
高校・大学と植物について学んでいましたが、仕事を決めるにあたり、まずは改めて「自分は何がやりたいのか」を考えました。
お客様と話がしたい、できれば人を笑顔にしたい、お客様の人生に関わって支えるような仕事がしたいと、やりたいことが少しずつ見えてきました。
さまざまな業種の会社を見ましたが、最初は車に興味はなかったんです。家族が当社を利用していたので、幼い頃からよく通った場所という認識でした。思い返すと長年担当だった方の対応をずっと間近で見てきていたので、“車”という1つのピースを通して笑顔を伝えられると感じたんです。お客様の反響を直に知ることができる、お客様の身近な存在でいられることも大きいです。
入社を決めた理由のひとつに採用担当の川島さんの人柄もあります。会社のこと、仕事のことで気になったことはたくさん質問したと思います。ポジティブな面ばかりではなく、ネガティブな面も包み隠さず、しっかりと答えてくれました。いつでも相談に乗ってくれたので心強かったです。
Q:入社して1年が経過し、成長や変化を感じたこと
営業としての土台を作ってくださった方、見守ってくださった方、背中を押してくれた方、土台を発展させてくださった方など――経験豊富な皆さんからの教えがあって今の私があります。
それぞれ営業スタイルは個性が光ります。説明の仕方ひとつとっても違いがあります。見て・聞いて・真似て、皆さんのいいところやすごいところを少しずつ吸収して自分の中に取り入れています。中には私が真似てもしっくりこない場合もあるので試行錯誤しています。
先輩方と比べるとどうしても業務スピードは劣ります。店舗の皆さんのサポートがあってこそ、日々の業務ができています。ただ、頼り切りにならないように私ができることは率先して行っています。デジタルツールが不得意な方もいるのでPCやスマホの操作、新規のシステムが導入された際は私がサポートしています。
Q:研修期間と配属されてからのギャップ
店舗に配属されてからも毎日が学びですし、分からないことがあってもすぐに聞くことができる環境なので特にギャップは感じていません。
また、店舗で仕事をする上での基礎は教育トレーナーの皆さんのおかげで身につけることができるので安心です。定期的に実施していたマナー研修は自信にも繋がり、役立っています。細かく見てくださるのでこちらの変化や成長をすぐに気づいてくれたのも嬉しかったです。できるまでやる研修だったので、本音を言ってしまうとすごく大変でした(笑)
Q:平均的な1日のスケジュール
9:00 始業
開店準備、清掃、朝礼
9:30 開店
整備受付や引渡し・査定・試乗・見積・商談・納車などの
お約束したお客様の対応、電話対応、事前準備
12:30 昼休み
13:30 整備受付や引渡し・査定・試乗・見積・商談・納車などの
お約束したお客様の対応、電話対応、事前準備
18:00 閉店
書類の整理や作成、電話対応、片付け
19:00 退勤
営業時間中は来店されたお客様の対応をしています。折角お店に来ていただいているのですから、コミュニケーションを密に取っています。やっぱり、「また来たい」「また会いたい」と思っていただきたいですから。その時間を確保するために、書類の整理や作成は閉店後に行います。残業時間は1~2時間と日によって異なり、月平均は25時間です。
Q:ルーキーオブザイヤー獲得のため、自ら考え行動したこと
何を伝えるか、どう伝えるか、分かりやすいかを常に意識して商談にあたりました。車種、グレード、カラー、支払い方法などお車を買う際は選択の連続です。特に支払い方法は重要ですのでお客様の反応を見ながら、その場でお伝えの仕方を工夫していました。結果として、卒業検定の車両説明のロールプレイを合格することができました。
Q:仕事の魅力ややりがいを感じていること
お客様と関わりを持つことに魅力を感じています。お客様を知れることもそうですが、お客様から教えていただくことも多く、自分の世界が広がっていきます。ディスカッションをすることもあって、その方の考え方や意見を知れるのも楽しいです。
コミュニケーションを続けていって「伶音くんから買いたい」「車がほしい」と言われると信頼を得られたと実感しますし、やっぱり嬉しいです。
Q:上司、先輩、同僚、同期に支えられたこと
新人卒業検定を控えたある日、営業の先輩である里見さんから手紙をいただきました。驚いたと同時にものすごく嬉しかったです。応援してくれている、私のことをちゃんと見てくれているのが伝わってきました。
この手紙は私にとって、ただの手紙ではありません。大きな支えであり、大切な宝物です。
Q:困った時の対処の仕方
お客様の時間も限られているので、分からないことがあればすぐ先輩スタッフに確認しています。一度教わっていることは自分で考えます。お客様にご不便をお掛けしないことを最優先の行動です。
Q:お客様とのエピソード
ずっと旦那様だけでご来店されていたお客様のことです。ある時、奥様も一緒にご来店されるようになられました。私の人柄か対応かは分かりませんが、気に入っていただけたようで「伶音くんから買いたい」と新車のご契約をいただけました。2年目になってからはじめての契約だったので、このお客様のおかげで更にモチベーションが上がりました。
担当しているお客様の多くは私のことを苗字ではなく、下の名前で呼んでいます。「石川さん」から「石川くん」へ。そして「伶音くん」に呼び方が変わっていくのもお客様との関係が築けたと思っていて、店長からも信頼されている証と言っていただけて嬉しかったです。
Q:今後の目標や展望
営業の仕事に限らず、どんな仕事にも目標設定はあります。入社2年目となり、はじめて販売の目標が設定されました。初回から未達成にしたくないですし、絶対に達成したいという強い気持ちがあります。そのためにはお客様からの信頼を守り、お一人おひとりと丁寧に関係を構築していくことが大切です。今年、来年、再来年と積み重ねていけるよう努力し続けたいです。まずはチームの一員として今、自分ができることを精一杯やっていきます。
いつかは周りをまとめる立場の仕事や採用の仕事もやってみたいです。
Q:休日の過ごし方
気分転換をしに月1回は泊りで千葉県のテーマパークに行っています。また、あちこちに旅行に行くのも好きで旅館に泊まって、産地のものを食べるのをマイルールにしています。47都道府県制覇できたら達成感があるかもと、20歳を記念に制覇に向けた旅をスタートしました。遠方の地域は長期連休を使って、東北一周や九州一周など計画的に巡っています。現在、36都道府県を訪問した中でおすすめしたいスポットは吉野ケ里遺跡です。広大なスケールでゆったり見学できる素敵な場所なので、気になった方は是非行ってみてください。
お客様と旅行の話をすることも多く、「次はどこ?」「行ってみたい!」「私も行ったよ!」と会話が広がります。おすすめの場所を教えていただくこともあって、旅の経験がお客様との距離を縮めるきっかけになっています。
Q:学生の時にやっていて、今に活かせていること
人とたくさん話すことです。私が大学に入った時はちょうどコロナ禍で週1回の実験以外はずっとリモート受講でした。自分で動かないと対人関係を作れない環境だったので積極的に行動しました。なんとなくの会話から聞き出す力も培われ、自分の意見だけでなく、相手の意見を取り入れることもあり、友人たちからの信頼を得られたのだと思います。おかげで大学生活4年間のコミュニティを作ることができました。
コロナ禍は悪いことばかりではなくて、PCに強くなるきっかけにもなりました。リモートですから回線に繋がらないと何もできませんし、単位にならないので必死です。あの時は大変でしたが、おかげでシステム変更など身構えることなく、なんなく対応できます。
Q:就職活動中の皆さんに伝えたいこと
幅広く業種を見ることをおすすめします。私はディーラー・ホテル・医療・飲食と企業研究をしました。ひとつの業種に絞り過ぎてミスマッチが起きれば、早期の転職に繋がってしまうのではないかと考えたからです。
また、面接の練習は回数をこなすことでスムーズに自己アピールできるようになります。ただ、台本を書いてその通りに話すと緊張でセリフが飛ぶ恐れがあります。何を伝えたいか要点だけを押さえておけば問題ないので、その場で話せるように練習をしましょう。
Q:営業職に向いていると思うタイプは?
車は決して安くないものですし、ライフプランをつくる要素のひとつです。お客様と関わること、ライフプランを支える・支えたい、人と話すことが好きな方が向いていると思います。また、ルーティンではなく、毎日違うことをやりたい方もおすすめです。お客様お一人おひとりに合わせて対応しているので変化のある仕事ができます。勉強が嫌いでも学ぶ意欲があれば大丈夫です。
マイカーライフクリエイターズ vol.18
2025.08.29
2024年度ルーキーオブザイヤーを獲得した期待の若手社員の一人、平井さんにインタビューしました。平井さんは2024年に入社し、スマイルクリエイターとして活躍中です。
Q:ネッツトヨタ栃木に興味を持ったきっかけや志望した理由
もともと人と話すことが好きで「人を笑顔にできる仕事がしたい」と思って接客業を中心に情報収集をしていました。そのような中、求人票に『スマイルクリエイター』の名前を見つけて、これは!と強く惹かれました。名前自体のインパクトもすごいですよね!
業務内容もまさに私がやりたい“人を笑顔にできる仕事”で、いろいろなことにチャレンジできそうと感じたのが決め手でした。実はこのブログも、会社選びの際にチェックしていて、先輩社員の大川さん(*1)のインタビューを読んでさらに意欲が高まりました。
(*1)関連記事はこちら ☞ 先輩インタビュー スマイルクリエイター 大川咲貴
Q:入社して1年が経過し、成長や変化を感じたこと
最初の頃は知識不足で点検の受付も上手くいかず、お客様からご指摘をいただいてしまうこともありました。先輩スタッフに相談しながら少しずつ話せるようになってきました。車検の受付はお伝えする内容が多く難しいので不安なところもありますが、以前と比べるとスムーズにお伝えすることができているので成長を実感しています。
Q:研修期間と配属されてからのギャップ
集合研修で同期とロールプレイをしていましたが、実際にお客様と電話でお話した際に、最初はうまく返答できませんでした。先輩スタッフが隣についてくれて着信があったらすぐ取る、電話対応の実践を繰り返しました。
お客様にとっては新人であっても、ベテランであっても、電話に出たスタッフは全員プロだと思っています。慣れるのに3カ月くらいかかりましたが、今では落ち着いて対応しています。
Q:平均的な1日のスケジュール
9:00 始業
開店準備、清掃、朝礼
9:30 開店
来店されたお客様の対応や電話応対
12:30 昼休み
13:30 来店されたお客様の対応や電話応対
18:00 閉店
片づけ/退勤
来店が多く忙しかった日は30分~1時間の残業になることもあります。月平均にすると残業時間は20時間くらいです。
Q:ルーキーオブザイヤー獲得のため、自ら考え行動したこと
車両説明も課題だったので、お客様にお伝えしたいこと、お客様からお聞きしたいことを自分なりに資料にまとめました。先輩スタッフにチェックしてもらい、アドバイスをもとに自主練を重ねました。
試験の2週間前からは先輩スタッフの皆さんの協力もと、ロールプレイを1日2回行いました。皆さんの協力のおかげで受賞につながったのだと思います。
Q:仕事の魅力ややりがいを感じていること
お客様から「笑顔がいいね」「説明が分かりやすいね」とお褒め言葉をいただくと本当に嬉しいです。車について詳しくないお客様にも分かりやすくお伝えするために、車を“人”に置き換えて身近なものに例えて説明しています。
例えば、車検の際におすすめしている添加剤であれば、『エナジードリンク』と表現しています。私たちもエナジードリンクを飲むと調子がよくなりますよね。
車検を通すだけであれば不要ですが、潤滑系・燃料系・冷却系の添加剤を入れることで、次の車検までの2年間も快適にお使いいただくための商品です。「やってみようかな」とお客様に言っていただけると励みになりますし、やりがいにつながっています。
Q:上司、先輩、同僚、同期に支えられたこと
配属後は緊張や不安もありましたが、働いてみると、皆さん仲が良く、助け合う風土があり、すぐに馴染むことができました。
特に先輩の神山さんには困った時にすぐ助けてもらっていて、同性ということもあって、相談だけでなく気兼ねなく話せるので毎日楽しく過ごしています。
Q:困った時の対処の仕方
車に詳しいお客様の接客をしていた時に、想定していなかった質問をいただき、すぐには対応できず少し焦りました。その場しのぎでの回答はせず、一旦離席して調べてからお答えしたのでリカバリーできました。より専門的なことはエンジニアの皆さんに対応していただけるので、困ったときも落ち着いて対応できます。
Q:お客様とのエピソード
お客様とは整備の受付や説明だけでなく、世間話などコミュニケーションをとっています。共通の趣味の話で盛り上がることもあり、ライブの話でつい話過ぎてしまったこともありました。
Q:今後の目標や展望
このお店に私がいてよかったと皆さんに思っていただけるようにもっとチャレンジしていきたいです。昇進は特に意識はしていませんが、早く主任になれるよう成長したいです。
Q:休日の過ごし方
買い物やライブなど、どこかに出掛けることが多いです。先日は大阪までライブ遠征してきました。普段から連絡を取り合っている同期入社の仲間とも休みの日に会うこともあり、一緒に千葉県のテーマパークにも行ってきました。
どこかに行く、何かをしてリフレッシュするタイプなのでお休みはいつもアクティブに過ごしています。
就職活動中に少し気になったのは定休日です。接客業なので土日は仕事、休みが平日となりますが、実際に働いてみると平日休みの良さが分かりました。どこへ行っても空いていて快適です。選択制の休日や有給休暇で土日に休みを取ることも可能ですが、土日が休みの友人とはGW・お盆・年末年始の長期連休に会うので問題ないです。
Q:学生の時にやっていて、今に活かせていること
スポーツをやっていたことが役立っています。中学校ではテニス、高校ではバドミントンをやっていたので体力には自信があります。土日は特に来店されるお客様も多く、スタッフも全員忙しくなるので周りの状況をよく見て積極的に動いています。
Q:就職活動中の皆さんに伝えたいこと
私は接客業を中心に情報収集をしていましたが、同じ業種でも事務職を募集しているところもあったのでひと通り求人票に目を通していました。自分に合った仕事を見つけるために、たくさんの会社を見て、知って、納得できる就職活動をしてください。最後は自分を信じれば大丈夫です。
Q:スマイルクリエイターに向いていると思うタイプは?
スマイルクリエイターは、店舗でお客様と接する機会が多い仕事です。だからこそ、人と話すことが好きな方や、まわりの状況をよく見て自然と気遣いができる方、誰かのために動ける方が向いていると思います。
お客様が何を求めているのかを察して声を掛けたり、ちょっとした会話で笑顔を引き出したり、そんな「人と人の繋がり」を楽しめる方は、きっと活躍できるはずです。また、スタッフ同士のチームワークも大切なので、協力しながら働くことが好きな方も向いています。
「誰かのために動くことが好き」「人の笑顔を見ると嬉しくなる」そんな気持ちを持っている方は、スマイルクリエイターとして、きっと素敵な時間を過ごせると思いますよ。
マイカーライフクリエイターズ vol.17
2025.08.08
今回のマイカーライフクリエイターズは2024年度ルーキーオブザイヤーを獲得された整備職の佐藤さんです。
ネッツトヨタ栃木では、高校新卒者に向けた自動車整備士を養成する自動車整備専門学校への進学サポート制度があります。入学と同時に当社の契約社員となり、学費・入学金・教材費等を会社が負担。また、在学中の2年間は毎月給与が支払われます。
佐藤さんはこの制度を利用して、2022年に契約社員として入社。東京の自動車整備専門学校へ進学し、卒業後の2024年4月に正社員となりました。現在は店舗で整備職として勤務をしており、期待の若手スタッフの一人です。
Q:ネッツトヨタ栃木に興味を持ったきっかけや志望した理由
小さい頃から乗り物が好きで、バスのドライバーにも憧れていました。中学生の時にディーラーへ職場体験に行ったのがきっかけで、整備士になると決めました。
高校選びでも『整備士になるために』という軸で考えました。近い将来、今以上に車はコンピュータだらけになるのではないかと思い、プログラミングやコンピュータなどの基礎を学べる学科を選択しました。
高校卒業後の進路は自動車整備専門学校への進学だけに絞っていましたが、就職組の友人と一緒に求人票を見た際に、当社の進学サポート制度を知りました。学費等を会社が負担してくれて、契約社員なのでお給料も出ます。アルバイトなどで時間を削られる心配もなく、勉強に集中できる環境だと思い、ネッツトヨタ栃木を選びました。実際に同級生が学費のためにアルバイトに追われていたので、自分の選択は間違いなかったと思っています。
Q:入社して1年が経過し、成長や変化を感じたこと
一番実感しているは作業スピードが上がっていることです。どうすれば効率よくできるかを自分で工夫したり、先輩たちにやり方を聞いて試してみたりすることで、徐々に早くできるようになってきました。
Q:研修期間と配属されてからのギャップ
入社から半年間は新人研修期間でした。そこで車検や点検、一般整備の基本作業を学んで、繰り返しやって身につけていきます。店舗に配属されてからも基本は変わりません。車種は一緒でもお車のコンディションは違うので、そのお車の状態に合わせた作業をしています。
Q:平均的な1日のスケジュール
整備のスケジュールは担当班に分かれていて、私は車検班での作業がメインです。時には一般整備やあんしん10検、12カ月定期点検も担当します。車検班の日は1日平均5台を整備しています。お車のコンディションやご用命にもよりますが、時間内に作業が完了するよう努めています。
残業は月平均20時間いかないくらいです。日によっては30分から1時間程度で、定時で帰ることもあります。冬場のタイヤ履き替えシーズンは営業時間内だけでは対応しきれないこともあるので、遅くなってしまう日もありました。
Q:ルーキーオブザイヤー獲得のために、自ら考え行動したこと
最初から『ルーキーオブザイヤーを獲れたらいいな』と意識はしていました。普段から作業をする上で心掛けていることが2つあります。
❶ミスなく、正確に作業する
❷時間内に完了する
卒業検定でもこの心掛けを忘れずに、ベストを尽くせるように挑みました。
整備職の新人卒業検定は、整備に関する学科試験・実技・口述があります。口述試験ではお客様へ作業説明を行いますが、どのようにお客様へお伝えするか、上司や先輩たちからアドバイスをいただいて、本番でもしっかり活かすことができました。
また、同期同士で口述の練習も行い、互いにチェックして高め合うことで卒業検定に全員合格できました。
Q:仕事の魅力ややりがいを感じていること
主に車検の作業をしていますが、同じ車は1台としてありません。車種は一緒でも距離をたくさん乗られる方、ちょこちょこ乗りの方もいます。例えば、下廻りに錆が多い車は、融雪剤が散布される地域をよく走る車かもしれません。お客様の大切なお車を1台ずつどんな作業が必要か考えるのが楽しいです。
また、お客様から寄せられたご用命を解決することで、自分のスキルに繋がっていきます。経験をどんどん積んで、お客様のお困り事を解決できるようにしていきたいですね。
Q:困った時の対処の仕方
まずは自分で考えますが、どうにも分からない時は先輩たちに相談します。明るく元気な方が多い職場なので、整備職だけでなく営業職の先輩たちも助けてくれる環境です。分からないことがあった時は分かりやすく教えてくれます。結論だけでなく、理由を含めて教えてくれるのでより理解度も深まります。また、整備のことだけでなく、社内の申請システムなども皆さん快く教えてくれます。
印象に残っているのは、異音でお客様が来店された時です。いざ工場に入れるとその音が出なくなってしまい、現象確認ができませんでした。そこで、先輩たちに相談し、アドバイスを基にお客様に現象が確認できない旨をお伝えし、お客様からさらにお話を伺うことにしました。
その中でインジケーター(*1)が一瞬だけ点いていたとの情報が得られました。その情報から先輩たちが長年に渡り、蓄積してきた経験値で不具合の予測を立てることができました。
実際に予測した箇所を確認してみると、部品交換の必要があったので、お客様にご説明してから交換作業を実施。先輩たちのお陰で、異音を解決することができました。
(*1) ドライバーに車両の状態を知らせる表示装置のこと。メーターパネル内に出る警告灯には赤、黄、緑と色によって緊急度が異なる。ドアミラーに表示される死角検知システムもインジケーターの一種。
Q:お客様とのエピソード
クリーンエアフィルター(*2)が汚れていて、交換時期でもあったのでお客様にその旨をお伝えしました。当社では何種類か取り扱いがあるので、機能面の説明に“例え”を出してご説明しました。後で担当営業スタッフの方から、お客様が「佐藤さんの説明が分かりやすかった」と褒めていたよと教えてもらいました。新人研修で学んだことをしっかりと実践できた瞬間でした。
(*2) エアコンについているフィルターで、空気中の塵やほこり、花粉などを除去してきれいな空気を供給できるようにしているもの。身近なものでいうと、マスク。
Q:今後の目標や展望
トヨタサービス技術検定1級(*3)を取得することです。3級、2級と順を追っての取得が必要ですが、最短5年で取得できるのでそこを目指しています。
今いる店舗の先輩たちは、それぞれの方がすごいところがあるので、全員から教わって吸収している最中です。私にも後輩ができた時はしっかりと教えていきたいです。
(*3)参考記事はこちら ☞ マイカーライフクリエイターズ vol.1
Q:休日の過ごし方
アクティブな日とごろごろしている日があります。同期と遊ぶことが多く、ご飯に行ったり、お酒を飲みに行ったり、冬場はスノボに行きました。
最近はゴルフにもハマっています。新人研修中に行った店舗で休憩時間に先輩たちがゴルフの話題でわいわいと楽しそうだったのがきっかけで始めました。
愛車のGR86(マニュアル車です)でドライブにも行きます。今はマフラーを変えていて、今後は車高調を入れる予定です。少しずつカスタマイズしていければと思います。
Q:学生の時にやっていて、今に活かせていること
小学生の時に始めた野球です。楽しいだけでなく、チームスポーツですから周囲との信頼関係の構築の仕方、挨拶や礼儀なども身につけることができました。
ちなみに、現在は会社の野球部にも所属しています。年代も幅広く、様々な店舗のスタッフが参加しているので業務の情報交換もできます。練習や試合は定休日、仕事の後に行われますが、参加できる範囲での活動なので強制ではありません。野球が好きで集まっているので楽しくプレーができています。
Q:就職活動中の皆さんに伝えたいこと
自分に合うものが見つかれば長くモチベーションも保つことができます。
まずは、自分には何が合うか、やりたいことは何かを見つけてください。見つかれば、そのためには何が必要なのかを調べて、整理しましょう。目標を設定すれば、そこに向かっていけばいいと思います。
Q:整備職に向いていると思うタイプは?
機械や車が好きな人、人と接することが好きな人、1つの物事に対して頑張ることのできる人が特に向いているタイプかもしれません。
学べば学んだ分だけ成長できる、自分のスキルにできる職種が整備職です。
向いていないと思っている人でも、やる気次第でどんどん伸ばせるので、自分自身を変えるチャンスになると思います。
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