ネッツトヨタ栃木株式会社スタッフブログ
「休日休暇」の記事
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休暇制度
2023.12.15
休日と休暇の違いはご存知ですか? どちらも”休み”に関する似たような言葉ですが全くの別物です。
年間休日については以下の記事でご紹介しましたが、今回は休暇についてご紹介します。
年間休日について (netztochigi.co.jp)
休日と休暇の違いとは
休日はもともと労働の義務がない日のことです。ネッツトヨタ栃木の場合、年間の休日数は110日です。(2023年実績)
一方の休暇は、本来は働く必要がある日に、労働者が申請などをおこなうことでその義務を免れる日のことを指します。
例えば、本来働く必要がある日に、知人の結婚式の予定が入った為、有給休暇を申請して休みを取得するケースなどが休暇に当てはまります。
休暇の種類
休暇については労働基準法で定められた法定休暇と、企業が独自に設定する特別休暇があります。
最も一般的な有給休暇は法定休暇の1つで、勤続年数と所定労働日数に応じて休暇日数が付与され、その名の通り有給(休んでも給料が発生する)となります。なお、年次有給休暇以外の休暇が有給か無給かは、企業が独自に決めますので、休暇の内容と合わせて確認することがおすすめです。
ワークライフバランス
休暇の目的はやはりワークライフバランスの両立です。休むことで心身のリフレッシュを図り健康を維持することや、冠婚葬祭など人生の節目に必要な時間を確保出来るように休暇制度があります。
年間休日について
2023.10.03
「どのくらい休めるの? いつ休めるの?」会社選びのポイントにもなる休日についてご紹介します。
年間休日は110日
採用募集要項にも記載しておりますが、ネッツトヨタ栃木の年間休日は110日(2023年)です。
では、実際にいつが休みかというと、2023年の営業日(定休日)カレンダーはご覧の通りです。
定休日は月曜日が基本で、月・火曜日の2連休となる週もあります。
当社は小売業・サービス業ですから、365日営業にすればもっとお客様が便利になるのではないか、もっと売上があがるのではないか、という発想もありますが、人財ビジョンの「町いちばんのマイカーライフクリエイター」の実現に向けて、お客様、社員、パートナー企業様など、すべてのステークホルダーに信頼され愛される企業となるために、営業日カレンダーは決定しております。
注)部門によっては上記カレンダーとは別日に休日を設けています。但し年間休日数はどの部門でも同様です
個人休日
ここで、気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、この営業カレンダーの赤丸=定休日を数えると87日しかありません。年間休日110日と謳っておきながら87日ではブラック企業ですが、安心して下さい、残り23日は個人休日として任意の日に取得する制度となっております。
任意の日に取得とはいえ、個人休日は完全取得(当然ですが)、職場・仲間の状況を踏まえ事前申請制で計画的に取得など、全員がしっかり休みつつ、職場のパフォーマンスを落とさないようなルールがあります。
また、求職者の皆様には土・日曜日が仕事となることを不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、個人休日を活用して土曜日や日曜日に休みを取得したり、火曜日に個人休日を取得することで定休日の月曜日と合わせて連休にすることも可能です。
ワークライフバランス
だいぶ前に「日本人は働くために休む。欧米人は休むために働く。」という例えを聞きました。
どちらが正解というのはないかと思います。仕事もプライベートもどちらも大切。ネッツトヨタ栃木はしっかり働き(稼ぎ)、しっかり休む(楽しむ)、ワークライフバランスを図るための営業日設定(休日設定)を採用し、さらに結婚、出産、育児など人生の節目に寄り添った様々な休暇も設けております。
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