ネッツトヨタ栃木株式会社スタッフブログ
「営業職」の記事
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マイカーライフクリエーターズ vol.6
2024.10.04
若手社員のインタビューをお届けします。今回は2023年入社で営業職として活躍する伴友萌香さんです。
新入社員の職種ごとに行う卒業検定で優秀な成績を修め、ルーキーオブザイヤーを獲得した伴さんは期待の若手社員の一人で、現在は店舗で営業職として勤務しています。
Q:入社して1年が経過し、成長や変化を感じたこと
日々変化を感じています。店舗に配属されたばかりの頃はミスをして、お客様からご指摘をいただいた時にすぐ落ち込んでいましたが、徐々に同じミスはしたくない、次に活かせるものにしなくてはいけないと気持ちが変化していきました。上手くいかず、お客様に申し訳ないという気持ちで、もどかしくなっていた時は店長が相談に乗ってくれて、一つ一つ解決し前に進むことができました。
Q:研修期間と配属されてからのギャップ
営業職は「一人でなんでもやらなきゃいけない」、「プレッシャーが強い」など勝手なイメージを持っていたのですが、いざ配属されてみたら全くそんなことはなく、フレンドリーで優しく親身になってくれる職場でした。
先輩方が忙しくしているのに私のために時間を割いてもらうのは・・・と気後れしてしまって、困りごとがあっても相談を後回しにしていた時期もありましたが、店長が話を聞きやすいように環境を整えてくれました。
今いる店舗はスタッフ数も多いので、先輩スタッフとペアを組んで、マンツーマンで面談を行う体制を取っています。メンター役の先輩と面談をして、その日の問題はその日のうちに解決するようになり、モヤモヤしたまま家に帰ることもなくなりました。
月によっては忙しいこともあり、夕方の時間になっても私のデスクに書類が溜まっているとメンター役の先輩をはじめ、みなさんが「手伝おうか」と声をかけていただけるのでとても心強いです。
Q:平均的な1日のスケジュール
担当のお客様がご来店の際はかかり切りで応対します。納車準備や電話での各種ご案内、ご来店予約の確認を合間の時間で行い、一つ一つの仕事を後回しにならないよう心掛けています。
まだ2年目ということもあり、先輩方と比べて業務処理のペースが遅く、残業になってしまうこともありますが、今が試練の時だと思って日々頑張っています。残業時間は日によっても、その月によっても忙しさが異なりますが、おおよそ月間20~30時間です。
Q:ルーキーオブザイヤーを獲得のために、自ら考え行動したこと
自分ひとりでは気付けないこともあるので、ロールプレイングを店長にお願いして、卒業検定の1カ月前から取り組みました。伝え方や所作のアドバイスもいただけましたし、卒業検定当日の朝もロールプレイングを行ってから送り出していただいたので、店長や先輩方のサポートのお陰で受賞できたのだと思います。
Q:やりがいを感じていること
お客様から「伴さんから車を買いたい」とおっしゃっていただいた時です。
「お乗替えはまだ先だろう」という自分の先入観や固定概念で、提案をしなかったり、査定をしなかったりと勝手なフィルターをかけずに、とにかくお話して情報を提供するようにしています。
先日対応させていただいたお客様は、一度は購入しないとのご判断でしたが、もう一回お話しましょうとお客様から連絡があり、結果ご成約となりました。
以前からご利用いただいているお客様の場合、会社のシステムにこれまでの愛車歴や整備歴などパーソナル情報があるので参考にしますが、実際にお話をしてみると、自分自身が感じた印象とは異なることもあり、そのような発見も面白味を感じています。
Q:今の仕事の魅力
毎日の仕事の中でお客様とお話している時間が一番楽しいです。
様々なお客様がいらっしゃるので、お仕事のこと、趣味や旅先のこと、ご家族のことなど、多種多様なお話を伺えます。カーライフを軸に、お客様のことを知る、深い関係が築けるところが今の仕事の魅力です。
現在担当させていただいているお客様は、元々店長が担当されていたので、お客様が一番に信頼を寄せているのは店長です。それでも、私にも心を開いてくれたと感じられた時は本当に嬉しくなります。
Q:上司、先輩、同僚、会社の仲間から支えられたエピソード
日常的にみなさんから支えていただいており、本当に感謝しています。
ミスが続いて落ち込んでいた時に、営業の先輩方だけでなく、店舗のみなさんが励ましてくれました。
同期入社のスタッフが整備職で同じ店舗におり、職種は異なりますがお互いに相談しています。
Q:困った時の対処の仕方
すぐに報告・連絡・相談をするようにしています。
やっぱり言いにくい、伝えたくないと思ってしまう内容もありますが、すぐに伝えることでスピーディーに解決することができますし、お客様にご迷惑をかけないことが第一です。
Q:お客様とのエピソード
人と接することが好きなので、お客様に自分からたくさん話かけます。学生時代も焼き肉屋さん、カフェ、受付など接客をしていました。
あるお客様のご自宅に自動車保険の手続きで訪問した際ですが、色々とお話をしていく中で、最終的にお客様が歌声を披露してくださったこともありました。車を売るだけが仕事ではない。ともに過ごしていただく時間を豊かにしたいと思えた経験でした。
Q:休日の過ごし方
普段の休みは同期と食事や遊びに出かけたりしますが、一日中寝て終わってしまうこともあります。
また、土日休みの友人たちとは長期連休で会うことが多いです。
長期連休は1週間以上の休みとなりますので、必ずどこかに旅行に行きます。今年の夏は友人といっしょに熱海と名古屋へクルマで行ったのですが、もの凄い渋滞で朝8時に栃木を出発して夕方までずっと運転をしていました。次は海外旅行にも行ってみたいです。
また、今年は小学生以来の家族全員旅行に行きました。今回は山形へ行ったのですが、社会人になったので両親への恩返しで年に1~2回はこれからも行けたらと思っています。
Q:ネッツトヨタ栃木に興味を持ったきっかけや志望した理由
大学生の時に登録していた就活サイトがきっかけで、まずは会社説明会に参加しました。その時にネッツトヨタ栃木の採用担当者の面倒見の良さや人柄に惹かれたのがきっかけです。内定後も親身に対応してくださったのも大きいです。
県外の大学に行っていたので、就職は県外か地元に戻るかも悩みました。県外は利便性が高い分、通勤で満員電車に乗らなければいけないことが最大のネックでした。車で通勤したいという希望もあって、それであればと家族と友人もいる地元に戻ることを決めました。
Q:学生の時にやっていて、今に活かせていること
小学校から高校までバスケットボールをやっていたのですが、厳しい部活だったので、めげないこと、諦めないことは今に活かせています。ガード、センター、フォワードと色々なポジションを経験し、キャプテンをやっていたこともあってか、視野を広く持って周囲をよく見ること、気を配ることも身に付きました。
Q:ネッツトヨタ栃木に向いていると思うタイプ
誠実さ、素直さを持った方が向いていると思います。
高額な商品を取り扱っていますし、お客様の個人情報もいただいているので、信頼していただくことが大切です。
また、店長の行動をよく見ていると、ちょっとした用事で立ち寄られたお客様にも一声かけていて、お客様の期待を裏切らない、お客様のことを思って仕事をされていると感じられます。誰かのためを思って動くことのできる気遣いができる方も向いていると思います。
Q:今後の目標や展望
将来的にはお客様からも、スタッフからも信頼される営業になりたいです。
上司や先輩を見て、お客様から信頼を得られているからと、自分勝手に働くような人にはなってはいけないということを学びました。お店全体で気持ちよく働けるように、正確な仕事をする、報告・連絡・相談をきちんと行うことも重要です。
性格的に大雑把なところがあって、正確な仕事をする難しさは感じています。書類等は慎重に見直しをしてから提出しているものの、未だ完璧ではないので今後も気をつけていきたいです。
後輩指導をする余裕はまだないものの、一番話をしやすい存在、気の許せる仲間、応援できる関係性でありたいです。
先輩インタビュー 営業職 田村和樹
2023.10.02
入社をご検討の皆様へ、先輩社員の声をお届けします。入社した理由、仕事をする上で心がけていることなど、皆様のご参考になれば幸いです。
Question.1 入社した理由、決め手はなんですか?
人の一生に携わって一緒に歩んでいける職業であると思ったからです。
Question.2 仕事をする上で心がけていることは?
「楽しく」を心がけています。営業として最前線でお客様と接しています。ご来店頂いたお客様が笑ってお帰りになって頂いて、そして「また来たい」と思って頂けるように活動しています。
Question.3 自分の強みはなんですか?
「笑顔」です。どんな人でも初対面の際は緊張したり、壁があったりするものです。それをどれだけの短い時間で解消できるのか、その時には絶対に必要となってきます。
Question.4 今後の目標は?
後輩から目標とされる存在になりたいです。店舗一丸となり目標に向かっていく中で中心人物としてお店を牽引していきたいです。
Question.5 就活中の学生にメッセージを!
常にお客様と隣り合わせ、寄り添う仕事です。車のことを何も知らなくても、人と話すことが好きな人なら大丈夫です。今現在「自分には何が向いているのか」分からない方もいると思います。考えても進まないです。興味がありましたらお気軽に遊びに来てください。色々な事を経験して自分が1番楽しそうだなと思うことに挑戦してみて下さい。
【編集部メモ】
笑顔が自慢の田村さん。インタビューや撮影中も終始ニコニコ笑顔でした。
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