2024年度年間表彰式
2025.06.22
6月初旬、宇都宮市文化会館にて、2024年度年間表彰式を挙行しました。
日々の業務に真摯に取り組み、優れた成果を挙げたスタッフを称える、社員にとって栄誉ある“ハレの場”です。全社員が一堂に会し、互いの努力と成果を讃える場所であり、私たちの企業文化を体現する、非常に意義深いイベントです。
19の表彰項目、25チーム・237名が受賞
2024年度の表彰は、チーム部門・個人部門を含む全19項目にわたり、25チーム・237名のスタッフが受賞しました。
営業成績や顧客満足度、資格取得、業務改善、社会貢献など表彰項目は幅広く、さまざまな角度から評価されました。
中には、複数の項目での表彰された方や数年間連続受賞された方もおり、日々の努力の積み重ねと挑戦が実を結び、確かな結果として表れています。
これからも、マイカーライフクリエイターとして
この表彰式は、成果を称えるだけでなく、「来年もこのステージに立ちたい」「来年こそは自分が表彰されたい」そういった気持ちを奮起させ、社員一人ひとりが次の目標に向ってスタートする場でもあります。
これからも、町いちばんのマイカーライフクリエイターを目指して、全社一丸となって取り組んでまいります。

目指すは町いちばんのマイカーライフクリエイター 令和7年度入社式
2025.04.10
4月2日に令和7年度入社式を行いました。
入社式は新入社員の門出を祝うとともに、「今日から自分はネッツトヨタ栃木の一員である」という自覚を醸成するだけでなく、受入側の管理職や先輩社員の責任感を醸成する目的があります。
一同緊張の面持ちで始まった入社式でしたが、新入社員紹介と合わせて、それぞれへ恩師や所縁のある方からの心のこもったメッセージが代読されると、笑みがこぼれる瞬間もありました。
一人ひとりが会社の“顔”であり、会社の第一印象を決める要素になること、ネッツトヨタ栃木の社員として自覚を持った行動でファンづくりに邁進してほしいと守川社長からエールが送られました。
当社でよく出てくる言葉の一つに『記憶より“記録”』(*1)があります。書き留めることは社会人としての基本であり、自分自身だけでなく、相手にとっても役立つものです。入社式でも守川社長のお話をしっかりとメモを取って聞いている姿が印象的でしたが、社会人として必要な知識や習慣を一つ一つ学んで、覚えて、実践していってほしいと思います。
(*1)関連記事のリンクはこちら ☞ 仕事の流儀「記憶より”記録”」
入社式後は各職種の先輩社員を交えた懇親会を行いました。期待と不安が入り混じる新入社員の皆さんを先輩社員が温かく迎え、研修中の心得、仕事の楽しさや奮闘していること、同期との絆など話題が広がっていく内に、新入社員の緊張が解け、笑顔が多く見られました。
新たなスタートを切った新入社員の皆さんは可能性のかたまりです。「まじめ・素直・逞しく」の精神で、当社が掲げるビジョン「町いちばんのマイカーライフクリエイター」を目指し、共にネッツトヨタ栃木を盛り上げていきましょう。

サービススキルコンテスト社内決勝大会2024
2024.12.05
エンジニアの人財育成やモチベーション向上を目的に、50年以上続くトヨタ自動車と全国トヨタ販売店による名物企画が、サービススキルコンテスト(旧称:サービス技術コンクール)です。
かつては高難度な課題をいかに正確に、早く整備できるかといった技術を競う時代もありましたが、クルマの技術革新やお客様ニーズの多様化にあわせて進化し、最近は日々積み上げた技術やチームワークなど「店舗総合力を披露する場」となっています。
社内決勝大会
当社は2024年11月に社内決勝大会を行いました。今大会は「車検競技」「受付競技」に加え入社3年次以下の若手エンジニアを対象とした「若手エキシビジョン」が設けられ、各競技とも予選を通過したトップ6のチーム・スタッフが参加し、店舗の仲間や家族が見守るなか競技が繰り広げられました。
夢中になれる場
出場選手にとってサービススキルコンテスト決勝大会は晴れ舞台です。競技が始まると会場には凛とした緊張感が張り詰め、選手たちの真剣な眼差しや、テキパキとした動き、丁寧なお客様への説明が印象的でした。
また、観覧席には選手の動きや言葉を見逃すまい・聞き逃すまいと真剣に見守る社員がおり、競技の節目には選手への拍手やエールも飛んでいました。
大人たちがこれだけ夢中になれる場があること、それがずっと続いていることが当社やトヨタの魅力であると再認識しました。
笑顔あり、涙あり、アツイ1日
「車検競技」と「受付競技」は3位までが入賞として表彰されました。表彰式では車検競技で優勝したチームが店舗名が読み上げられた瞬間、万感の想いが溢れたのか、涙を流す様子が見られました。
選手のこれまでの歩みや、昨年大会の様子(優勝チームの1名は、昨年の大会にも出場)を思うと、今大会で発揮したパフォーマンスだけではなく、この場に至るまでに積み上げてきた努力や仲間との絆が、選手にはかけがえのないものだったのだろうと思います。
また会いたい人づくり また来たい店づくり
当社が掲げるビジョン「町いちばんのマイカーライフクリエイター」になる為に、現在当社では「また会いたい人づくり」「また来たい店づくり」に取り組んでいます。
サービススキルコンテスト社内決勝大会は、その体現に繋がる「スキル」と「心」を間近に見て、感じることが出来た企画となりました。

賞賛・慰労とチームビルディングのBBQ
2024.08.17
社内年間表彰式の副賞として、BBQを開催しました!今回はその様子をお届けします。
今年の社内年間表彰では、ビジョンで掲げている「マイカーライフクリエイター」を体現した取組みを行ったチーム又は個人を表彰する「マイカーライフクリエイター賞」が設けられました。各職場からのエントリー制で33件の取組み事例が集まり、その名から特に優秀と認められたチームへの副賞としてBBQを開催しました。
今回のBBQの目的は、マイカーライフクリエイターの体現に向けて、優秀な取組みを行ったチームの賞賛・慰労と、 経営理念・ビジョンに資する考動への共感拡大です。
社内年間表彰式については以下の記事で紹介しています。
年間表彰式 (netztochigi.co.jp)
BBQ
普段の職場を離れ、森の中のBBQ会場に「マイカーライフクリエイター賞」を受賞した職場から社員が集まり、対話や協働作業をしながらBBQを楽しみ、チームのコミュニケーションを深めました。
チームビルディングゲーム① マシュマロ・チャレンジ
今回はチームビルディングをキーワードに、BBQの合間にチームで取組むゲームを行いました。
その1つがマシュマロ・チャレンジです。 マシュマロ・チャレンジとはパスタ、テープ、ひも、マシュマロを使って 自立可能なタワーを立てるゲームです。最も高いタワーを作ったチームが優勝となります。
全員が初めて体験するゲームでしたが、チームのアイデアや戦略に個性が出ました。
例えば、あるチームはみんなが苦戦している足場の安定を図る為にひもで円を作り、パスタの足(机に足場のパスタをテープで固定してはいけないルール) が一定範囲以上外に逃げない様に工夫していました。
また、あるチームは試行錯誤するものの思ったように塔が立たず、残り時間及び各チームの状況を見て生き残り作戦に変更。高さよりも安定感のある塔を立て、他チームが崩れる(もしくは立たない)ことを期待して優勝を狙いました。結果は計測直前にこのチームの塔も崩れ優勝とはなりませんでした。
お子様ピザづくり体験
今夏のBBQは会社定休日の行事かつお子様の夏休み期間中ということで、7家族11名のお子様にも参加いただきました。
そこで、石窯で焼く本格的なピザづくりを行い、お子様にはトッピングを体験頂きました。
また、お子様の暑さ対策として水遊びグッズなどを準備し、夏休みの1日を楽しんでいただきました。
チームビルディングゲーム② イラスト伝達ゲーム
各職場から5名を選出し、引いたお題(ランダム)を 3 分以内にイラストのみで5人目まで伝達する ゲームを行いました。
シンプルな企画のため大変盛り上がり、2 回戦目も行いました。
自然の中で美味しい食材を味わいながら、対話やゲームを楽しみコミュニケーションを深めるBBQは、経営理念やビジョンの実現に向けて、チームをより強くするための良い機会となりました。

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