賞賛・慰労とチームビルディングのBBQ
2024.08.17
社内年間表彰式の副賞として、BBQを開催しました!今回はその様子をお届けします。
今年の社内年間表彰では、ビジョンで掲げている「マイカーライフクリエイター」を体現した取組みを行ったチーム又は個人を表彰する「マイカーライフクリエイター賞」が設けられました。各職場からのエントリー制で33件の取組み事例が集まり、その名から特に優秀と認められたチームへの副賞としてBBQを開催しました。
今回のBBQの目的は、マイカーライフクリエイターの体現に向けて、優秀な取組みを行ったチームの賞賛・慰労と、 経営理念・ビジョンに資する考動への共感拡大です。
社内年間表彰式については以下の記事で紹介しています。
年間表彰式 (netztochigi.co.jp)
BBQ
普段の職場を離れ、森の中のBBQ会場に「マイカーライフクリエイター賞」を受賞した職場から社員が集まり、対話や協働作業をしながらBBQを楽しみ、チームのコミュニケーションを深めました。
チームビルディングゲーム① マシュマロ・チャレンジ
今回はチームビルディングをキーワードに、BBQの合間にチームで取組むゲームを行いました。
その1つがマシュマロ・チャレンジです。 マシュマロ・チャレンジとはパスタ、テープ、ひも、マシュマロを使って 自立可能なタワーを立てるゲームです。最も高いタワーを作ったチームが優勝となります。
全員が初めて体験するゲームでしたが、チームのアイデアや戦略に個性が出ました。
例えば、あるチームはみんなが苦戦している足場の安定を図る為にひもで円を作り、パスタの足(机に足場のパスタをテープで固定してはいけないルール) が一定範囲以上外に逃げない様に工夫していました。
また、あるチームは試行錯誤するものの思ったように塔が立たず、残り時間及び各チームの状況を見て生き残り作戦に変更。高さよりも安定感のある塔を立て、他チームが崩れる(もしくは立たない)ことを期待して優勝を狙いました。結果は計測直前にこのチームの塔も崩れ優勝とはなりませんでした。
お子様ピザづくり体験
今夏のBBQは会社定休日の行事かつお子様の夏休み期間中ということで、7家族11名のお子様にも参加いただきました。
そこで、石窯で焼く本格的なピザづくりを行い、お子様にはトッピングを体験頂きました。
また、お子様の暑さ対策として水遊びグッズなどを準備し、夏休みの1日を楽しんでいただきました。
チームビルディングゲーム② イラスト伝達ゲーム
各職場から5名を選出し、引いたお題(ランダム)を 3 分以内にイラストのみで5人目まで伝達する ゲームを行いました。
シンプルな企画のため大変盛り上がり、2 回戦目も行いました。
自然の中で美味しい食材を味わいながら、対話やゲームを楽しみコミュニケーションを深めるBBQは、経営理念やビジョンの実現に向けて、チームをより強くするための良い機会となりました。
年間表彰式
2024.06.01
経営理念・ビジョンの体現促進に向けて年間表彰式を開催しました。
ネッツトヨタ栃木では年に1度、前年度の優れた取組みを賞賛する、年間表彰式を開催しています。
表彰式を通して受賞者を賞賛することに加え、全社員へのナレッジ共有やマインドアップを図るべく、コロナ禍では見送っていた全社員の集合形式が昨年から復活し、今年も5月末に宇都宮市文化会館で開催しました。
WEBとリアルの2本立て
表彰項目は多岐に渡り、今年の受賞者はチーム表彰が27チーム、個人表彰が225名になりました。
多くの社員に賞賛を贈ることとなりますが、賞状や記念品の授与のみとはせず、受賞に至る取組み内容や、受賞者の声、受賞者を支えた仲間の声を伝えるため、今年から年間表彰式の情報共有サイトを立ち上げ、事前の情報展開と表彰式本番の2本立てで行いました。
<情報共有サイト>
<表彰式>
受賞がゴールではなく次へのスタート
情報共有サイトで具体的な取組み内容や関係者の声、賞賛ポイントを紹介するとともに、表彰式当日は出来るだけ多くの受賞者に登壇いただき、インタビューで生の声を共有しました。
壇上で多くの受賞者が語っていたのは、受賞の喜びやもう一歩上の賞に届かなかった悔しさとともに、周囲への感謝や次の目標への意欲でした。
ネッツトヨタ栃木では700名を超える社員が、それぞれの職務でマイカーライフクリエイターとして活躍しています。
社員の活躍ぶりや、社員一人ひとりが目指していることは、今後当Webページで紹介していきます。
永年勤続「感謝の会」
2024.04.26
永年に渡り会社に貢献していただいた社員に、感謝し慰労する会を開催しました。
永年勤続表彰制度
ネッツトヨタ栃木では、勤続年数が20年、30年、40年を迎えた社員に、感謝を伝える表彰制度があります。
それが永年勤続表彰で、記念品や特別な体験機会をサポートする褒賞の贈呈に加え、受賞者が一堂に会し、社長・役員や仲間たちと懇談する「感謝の会」を開催しています。
「感謝の会」には、普段それぞれの職場で働く社員が集まりますが、基本的には同期入社の仲間となりますので、近況共有や思い出話で盛り上がり、和気あいあいとした雰囲気が溢れます。
また、各職場から届いた感謝のメッセージが紹介されると、会場全体でジーンとする場面や笑いがこぼれる場面がありました。
目的は感謝を伝えること
20年、30年、40年という尊い時間を会社と共に過ごしていただいた皆様に、あらためて会社から感謝を伝えるための「感謝の会」ですが、受賞者の皆様からも“ありがとうございます”の声が飛び交っていました。
永年勤続の節目で会場全体にまた新たな活力が沸きだしたように感じました。
仕事の流儀 出船につける
2023.12.16
「出船につける」とは、船首を沖に向けて揃えることです。
船が港に帰ってきた際に、陸側に船首を向けたままだと、出港の際は一旦バックして向きを変える必要があります。仮に軍艦や緊急船舶だとしたら、それが非常時には大変なロスになります。「出船につける」とは、いつ何時においても迅速に行動が出来るよう、常に準備をしておこうという心構えです。
ネッツトヨタ栃木では「出船につける」が社員の大切にすべき考え方の一つになっています。例えば靴を脱いだときに、つま先を外に向けて揃えることや、駐車場にクルマを止める際は、その場所に特別な指定がない限りバックで駐車するなど、礼儀作法やマナーの観点で当たり前のことです。
そして何よりも、日頃お客様の応対やおクルマの整備をする姿勢として、「出たとこ勝負」ではお客様の期待を上回る仕事はできず、価値・感動を提供できません。ネッツトヨタ栃木の「出船につける」とは用意周到、準備完了である状態を指します。つまり、準備に手ぬかりがなく万全であることが仕事の流儀です。
1ページ(全3ページ中)